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短歌ください


短歌ください (ダ・ヴィンチブックス)短歌ください (ダ・ヴィンチブックス)
(2011/03/18)
穂村 弘

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雑誌ダヴィンチの大好きな短歌コーナーの本です。

腹筋を鍛える君を眺めつつ食べるポテチのおいしさったら

というPOPな句もあれば

こんなにもしあわせすぎる一日は 早く終わって思い出になれ
というしんみりした句もあり、感性が皆さん素晴らしいなぁと思いました。


とくにお気に入りは
隕石のひかりまみれの手で抱けば、きみはささやくこれはなんなの
の句。

男女のあいまいな関係を隕石に例えるなんて!!!

ロマンティックだけどダサくない。←ここすごく大事です!!!

これからも、短歌ください
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そして生活はつづく

そして生活はつづく (文春文庫)そして生活はつづく (文春文庫)
(2013/01/04)
星野 源

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星野源さんの音楽をよく聞いています。
なので、本も読んでみました。
芸能人だけど、華やかではないなぁ。
現実から華やかな世界にあこがれて飛び込んだ世界。
才能とかとやかくいわずに、夢中。

シンプルで、子供のようにまっすぐで、素敵な人だなって思った。
ますます好きになった。

いのちなりけり

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いのちなりけり (文春文庫)いのちなりけり (文春文庫)
(2011/02/10)
葉室 麟

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「何度生まれ変わろうとも、咲弥殿をお守りいたす」 上意討ちの命で、最愛の妻の父を狙わねばならなかった男の赤心。水戸藩と幕府の暗闘のさなか、引き裂かれた夫婦が再びめぐり合う-。骨太の時代小説にして清冽な恋愛小説。



難しかったー!飛ばし飛ばしでも恋愛のところは面白い。
ピュアですなぁ。
知り合いからオススメされて読んでみました。
和歌素敵です。自分の気持ちにぴったり当てはまる和歌を見つけてみたいなって思いました。
好きな女のために走る、恋愛クール武士のラストシーンが意外で驚きました。
意外に男性も情熱的なんだなぁ。

考えすぎない


私たちの日々の悩みは、ほとんどが“考えすぎ”を原因としている。そんな“考えすぎるクセ”を改善すれば、もっとラクに生きることができるはず。本書では本多時生がさまざまな状況での“考えすぎない”方法を紹介する。


「考えすぎ」とよく言われます。
考えて考えていっぱいいっぱいになった時に、目の前に飛び込んできたタイトル。即買でした!

内容は、考えすぎな人は考えすぎないようにしましょう。
それは小さなことかもしれないよ。
くよくよするのはもったいないから、切り替えて楽しく行きましょう!


・・・って本でした。

作者や読者のエピソード皆無。
本当に「癒し本」をテスト用にノートに要点だけギュギュっとまとめましたってな感じ。

考えすぎだよ。小さなことだよ。


でも考えちゃうんだもん!!!


って反論したくなったら、次に考えちゃう人は~のノウハウがあって、

気分転換できない!ない!

って思ったらそういう人のことが次に書いてある。
突っ込み対策は万全。
まったくもって無機質な本に感じられて、潔さに笑ってしまった。
ウソひとつない真実がここに書いてありますよ。・・・たぶん。

新しい発見を求めて手に取った人は絶対、「なんだこれ」と言いそうですが、
病む直前の人は、突っ込みと妙な説得力で元気になれるかもしれません。
私は、これで回復しつつあります。

あとはこれ。
すっぴんは事件か?すっぴんは事件か?
(2008/11)
姫野 カオルコ

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に書いてあるポジティブシンキング。
マイナス思考になったら呪文を唱えるというもの。
これで半年後はウヒヒ・・・♪

彩乃ちゃんのお告げ


素朴で真面目で礼儀正しくて。一見ふつうの5年生だけど彩乃ちゃんには、見えている。周りの人のちょっとした未来。うまくいかない相手と仲良くする方法。幸運をよぶ少女と迷える人たちのひと夏のできごと。注目の著者が描く優しいファンタジック・ストーリー。


あっさり読める本でした。
彩乃ちゃんは見える能力を生かして、さりげな周りの人をいい未来へと導く手助けをする。
わたしは占い大好きで頼っちゃうところがあるから、彩乃ちゃんがいたらなぁって思いました。
そう思ってたら最後の最後に、佳奈ちゃんが逃げようっていうんです。
その時にハッとしましたねぇ。自分のことばっかりだって。
彩乃ちゃんの運命はひとつの場所にとどまることを許さない。
そして本人も、それを受け入れている。自己主張は一切ない。
じゃあ、彩乃ちゃんのことは誰が幸せにしてくれるの?

続編が出て、大人になった彩乃ちゃんが自分のために生きられるようになるといいなぁ。

もう私のことはわからないのだけれど


動けないし、しゃべれないし、
もう私のことはわからないのだけれど……。

母は、だれかが自分を訪ねて来てくれたことが、よくわかっています。
いちばんきれいな顔で迎えてくれますから。


母、父、子ども……。家族について
日本のどこかに暮らすごく普通の人がふともらしたつぶやきを、
作家・姫野カオルコが写し取った掌編小説集。

だれにも言えない本当の気持ちを
この本を開く時ならぶつけてもいい。

ひとりで泣くこともある、あなたに贈る愛の詩。



★★☆☆☆

ときどきほっこりすることもあるのだけど、家族の病気のために何かを諦めなければならなかった人たちの話が多く、後味はあんまりよくないですね。
ノンフィクションかと思ってたら姫野さんの創作とか。
介護する人の日常を切り取ってあり、ドラマティックでもない淡々とした苦労が逆にリアルでした。
でも、もう少し希望が欲しかったかも。

すっぴんは事件か?

姫野 カオルコ
筑摩書房
発売日:2008-11


いかがなものか、「小悪魔」願望。「とりあえずジャズ」の店、ファンデ信仰、ポジティブ・シンキング…イメージに惑わされない「そうだったのか!」エッセイ。


★★★★★

グォホー。おもしろい!

すっぴんなんて恥ずかしいの前提は?いい女エッセイの内容は事実か?などなど。
あたりまえ、とか雰囲気で理解してたもの、世の中の常識をめった切り。
毒舌だけど、とってもおもしろい。
この人のエッセイ好きだわ。

星がひとつほしいとの祈り

星がひとつほしいとの祈り星がひとつほしいとの祈り
原田 マハ

実業之日本社 2010-04-15
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三十代半ばの文香は、著名コピーライターとして知られた存在だったが、恋愛だけは不器用。上司との不倫旅行に嫌気がさし、松山へやってきた文香は、ホテルでマッサージを頼んだ。マッサージの老婆は文香の体に触れながら、戦時中の話を始める。裕福な貴族院議員の家に生まれた彼女は、目が不自由だったため、いつも女中のヨネに支えられていた。彼女が恋をした家庭教師が出征することになり、ヨネが彼女と家庭教師を結びつけようと…(表題作より)。二十代から五十代後半まで、それぞれの世代の女性が遭遇した試練や人々のあたたかさ。娘として母として、女性が誰でもむかえる旅立ちのとき。人生の旅程を指し示す七つの物語。


★★★★☆

書店で見たときに、すごくきれいな本だなぁと思いました。
読み終わった後も、きれいな本だなぁとしみじみ思いました。

ずばぬけて好きなのは表題作。
これが真ん中にあることで、本の中のメッセージ性をうんと意識して読むことができる。
登場人物たちと同じように、暗いトンネルにあっても、終わりのないトンネルはない。
暗くて不安なトンネルの中も、幸せへの希望への通過点として人は歩んでいける。
たったひとつでも、星のような希望のような、何か一つを手にできたなら。

ずっと、なにかきっかけがほしいと思っていました。
自分だったり、特技だったり、信じられる何かだったり。
何か一つでもあれば、いいのに。
私の中に、キラキラと輝いている人の少しでもそれがいつか目覚めないかなぁ?
ポロロロンって音が急になりだして、人生が鮮やかにならないかなぁっていつも思ってた。
それはそばにあるのかもしれないし、これから見つかっていくのかもしれない。
切実に、ささやかな幸せを守ろうとする。
それを見つけようとする。
その中に、きっと私もいるんだと思える幸せ。
ひとりじゃないんだと思える幸せ。
この本に出会えた幸せが嬉しい。

インディペンデンス・デイ

楽しみじゃない?いちから始められるなんて。すごいじゃない?誰にもたよらないなんて。ひとりの女性に、ひとつの独立を!さまざまに悩み、しがらみに揺れる女性たちに贈る連作短篇集。


★★★☆☆

本屋さんで帯に惹かれて読んでみました。初・マハさんです

「自由になる」っていうことは、結局「いかに自立するか」ってことになるんです。
ややこしい、いろんな悩みや苦しみから


の一言に凝縮される、女性の葛藤からの旅立ちを描いた一冊です。
すごく読みやすくて、読み心地よく、さわやかな短編集。ちょっとウルウルしてしまった。
とくに「お宮かみわら」がいい。すごくいい。
独身女性、一度読んでみて欲しいお話です。

どの話もいい話なんだけど、もう一歩物足りない感じがした。
携帯小説っぽい感じ。
雰囲気は好きなので、他のも読んでみます。

うちのごきげん本


安野モヨ子と二ノ宮知子が帯で推薦してたので買ってみた。
どんだけ帯につられてんだか・・・。
こちらはコミックエッセイ。しかもダヴィンチに連載で、本の紹介という面白そうなにおいがする本です。
が、読んでみると「あれ?あんまり読みたくならない・・・」
最初の角田光代の「All small things」を紹介してる所は◎!
でも他のはあんまりなじみのない本ばかり。小説が少なかったのが残念だし、
内容にあんまり触れてないのも残念。魅力が伝わらないよ~!
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