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記憶が消えていく―アルツハイマー病患者が自ら語る

記憶が消えていく―アルツハイマー病患者が自ら語る記憶が消えていく―アルツハイマー病患者が自ら語る
一関 開治

二見書房 2005-09
売り上げランキング : 221644
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本書は「若年性アルツハイマー病」を患った北海道雨竜郡北竜町の元町長・一関開治の不安や戸惑い、妻や子への想いを綴った本である。若年性アルツハイマー病は、働き盛りの人が発症するという意味において、やりきれないものがある。経済的破綻につながることも多いし、将来の生活が壊れることもある。しかし最も残酷なことは「記憶が消えていく」ことだ。それは自分が自分でなくなっていくことにつながり、また家族も同様だ。夫が、妻が、父が、母が、記憶をなくし、遠いところへと去っていくような寂しさは言葉に尽くせるものではない。この病への正しい認識はまだまだ不十分だ。自分が病気であり、記憶が薄らいでいることも、できないことが増えていくことも、しっかりと自分で認識している。本書は現在も闘病中の著者による稀有の手記であり「本物の物語」である。そしてその物語に絶望はない。



私にとっては、いろんな可能性がある中での一番恐ろしい病気で、一番なってほしくなかった病気でした。


本文中の息子さんの言葉より。
この言葉、私もそう思います。
いろんな病気にかかるだろうが、この病が私は一番怖い。
自分自身を信用できない。周りも信用できなくなる。見慣れた世界が知らない場所のように感じる。
仕事柄、日々、目にする風景です。
時々、業務的にこなすだけの仕事になっているときがあります。
だからこそ、こういう本を読んで気を引き締めなければと思います。
社会へ当事者本人が認知症闘病記を語るというのは誰にでもできることではない。
アルツハイマーです、と勇気をもって発表してくれた人たちがいることで、
病気への理解、そしてケアの発達へと道は広がる。
だから社会参加をする、というのは自分の為でも社会の為でもあり、病気になったからゼロになる、というわけではないということを改めて実感させられる。
が、マイナスになっていくという現実も本書では書かれている。
頑張って生きてきた人たちが最後にどうして苦しまなきゃいけないのか。
生きるってなんだんだろう。
高齢者介護に携わってると常に思うことです。
もし、認知症にならなければもっと生活が豊かで幸せであったはずです。
もっと自分らしく生きていけたはずです。
なんで、なんで、ってこの病に対しては強く思います。
早く治療薬が開発されて欲しいです。

本書は町長をされていた本人と家族の声をもとに作成されてます。
この方は町長をされていたときに53歳の若さで発病。
その時の本人と家族の声を中心に書かれてます。

正直な感想としては、認知症は悲しくて恐ろしい病、というのと
それでもすべてを失うわけではないという、ちょっとだけアンバランスな感想を持ちました。
絶望と希望、みたいな。

その本の中にこんな言葉がありました。

「・・・私は、お母さんのことを忘れたくないのに、消えていきます。忘れたとしても、私の心のなかに残るはずです。そう思っていたいのです・・・」



忘れても心のなかに残る。
それは仕事をしていても目にします。
誰かはわからないけど、嬉しいとか。
でも、そうでないような気もするケースも目にしてきました。
心のなかに残る、という言葉がそうであってほしいなぁと思います。
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いつまでも、いつまでもお元気で―特攻隊員たちが遺した最後の言葉

いつまでも、いつまでもお元気で―特攻隊員たちが遺した最後の言葉いつまでも、いつまでもお元気で―特攻隊員たちが遺した最後の言葉
知覧特攻平和会館

草思社 2007-08-08
売り上げランキング : 10696
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戦争末期、知覧をはじめ各地の基地から飛び立った
特攻隊員たちの手紙・遺詠を美しい風景写真を添えて紹介。
六十年前の若者たちの無垢な想いが胸を揺さぶる一冊。


泣いてしまいました。。。
若いこれからの若者が、死ななければいけなかった事実がこの国にあった現実。
最後の方に、

あんまり緑が美しい。
今日これから死にに行くことすら忘れてしまいそうだ。


という詩があって、私たちが見ているような天気、季候、当り前の風景の中で信じられない現実があったことにショックを受けた。

誰も好き好んでは特攻なんてしないし、怖くてたまらなかっただろうに、
「喜んで」「遠足のように」などの言葉で両親へ手紙を出した隊員たちの心境を思うと
いたたまれない気持ちになった。

女たちの内戦

女たちの内戦女たちの内戦
桂 望実

朝日新聞社 2007-11-07
売り上げランキング : 176149
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結婚相手を探して合コンにあけくれる真樹29歳、家庭に安住しながらやりたい仕事を模索する佳乃34歳、望んだわけでもなくバリバリのキャリアの道を歩むめぐみ39歳、離婚後自分の店を持ち岐路に立たされる治子45歳。4人の女たちの内なる戦いを描く連作短編集。


あんまり好きじゃない。女のいやーな嫉妬心を描いた作品なんですが読んでいて気持ちのいいものではない。
でも実は、29歳OLの話にはちょっとだけ共感してしまいました。
私が26歳独身彼氏なし、恋をしていないという環境がリンクしたせいかも。
まぁあそこまでは思いませんが、多少思うことはあります。
で、周りにそういうタイプの子はたくさんいます。
あぁ、こうやって恋愛が遠のいていくんだな、と気をつけなければと思いました。

他の話はわからなくもないけど、ピンとこないもので、
年齢が近付いたらわかるようになるのかなーと他人事。
年をとるのが嫌になるような本でした。

凜花

凜花というマンガ雑誌を買いました。
Flowersの増刊という位置づけらしいです。
渡瀬悠宇の「櫻狩り」というのが一番の目玉&面白いですね。
大正のレトロさがたまらんのです。
てかやっぱり渡瀬悠宇ってBL好きだったのね。
ふしぎ遊戯の時から鬼宿となかご(漢字わからん)の微妙な描写があるなぁと思ってたけど。。。
でも、とにかく、面白いです。

いつもは立ち読みで済ませてるんですが、大好きな漫画家さんのひとり。
水城せとなさんの新連載&表紙だったので購入してみた。
やっぱりおもしろいねぇ。失恋ショコラティエ。
チョコも好きだし、カッコいい男の子も大好き。
楽しそうだわ♪しっかし、この女は悪だなぁ。

凜花って匂い系BL雑誌?
じゃないよね?
何かそれっぽいのがチラホラあるんだけど。

BLOODY MONDAY 4

BLOODY MONDAY 4 (4) (少年マガジンコミックス)BLOODY MONDAY 4 (4) (少年マガジンコミックス)
恵 広史 龍門 諒

講談社 2008-02-15
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今一番、ハマってるまんが本です。
巻を増すごとに危険性が高くなっていて、読んでいて楽しい。
ただ表紙は失敗かな、と思います。
全巻で予告編があったから今回の表紙を見て何となくわかってしまう。
そこが、失敗というか詰めの甘さというか。
4巻は話も難しくなってきて、全体的に暗くて、主人公が大ピンチ。
リベンジに期待!5巻が早く見たい!!!

リリイの籠


豊島 ミホ
Amazonランキング:23619位
Amazonおすすめ度:



女の子同士って、むずかしいけれどやっぱり特別。

絵のモデルを頼んだ加菜に、憧れにも近い感情で惹き付けられていく美術部員の春(「銀杏泥棒は金色」)。
生意気な女子生徒・由貴に、こっそり大切な思いを打ち明けてしまったえみ先生(「ポニーテール・ドリーム」)。
容姿の劣る親友・実枝に彼氏ができ、穏やかでいられなくなる里加(「いちごとくま」)。

女子高を舞台にキラめく感情の交差を描き出した、書下ろし1編を含む全7編。


女子高を舞台にした小説ってことで、装丁も凝っていて何と可愛らしいこと!
部屋に飾っといてもサマになる本でございます。

それにしても豊島さんは、学生の描写がうまいなぁ。
どの女の子たちも自分にかけ離れていたとしても受け入れられるし、絶対に誰かは自分と近い。
あーあるあるあるある!!!ってちょこっとした小ネタに共感できる。
中でも私がしんみりとしてしまったのは

なんで私はかわいくなれないの。


の言葉。
私も地味で全然おしゃれでもなかったけど、オシャレには興味があって
何とかしてきれいになろうとルーズソックスはいてみたり、美容室で流行りの髪型をしてみたりしたけど、全然うまくいかなかった。
うまくいってない自分にも気づいてて、どうして?何が悪いんだろうって憤ってた。
かわいいギャルの由貴ちゃんみたいに率直なアドバイスをくれる子がいたら人生変わってただろうな~。
今もオシャレはうまくいかないときもあるけどアドバイスしてくれる友達もいるし、ショップに行って店員さんに選んでももらえる。
化粧もできるし、パーマやカラーリングもできる。
幅が広がった分、ちょっとはマシになりました。
女の子はかわいくしてるほうがいい。
自分のためにも人のためにもそう思う。
ある美容研究家は、きれいでなければ生きてる意味がないという教訓を掲げているほど。
「きれい」は自分に誇りと愛情をもたらす。
かといって見かけだけの美だけで満足するというものでもなく、
自分より容姿の劣る人に対して優越感や劣等感を感じたり、
他人を知りたい、理解したいって思ったり、
恋愛感情に似た憧れを抱いたり。

女は厄介だな。
でも、複雑な感情をあわせもってるから女の子は不安定で魅力的だと思った。

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好かれようとしない


朝倉 かすみ
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Amazonおすすめ度:



<あらすじ>
主人公の二宮風吹は、優秀な成績を修めたが自己主張するのを極度に苦手とし、派遣で家庭教師をしている。
赤面症で、理論は立派なものだが行動力に乏しい内向的な女の子。
そんな彼女が、鍵屋の男に恋をした。
果たして彼女の恋の行方はー?

<感想>
タイトルに一目ぼれ。

好かれようとしない。

何が?どうして?
読者の探究心、想像力を膨らませるうまいな~と思ったタイトルでした。
んで、読み終えた後、もう一度表紙を見る。
うん、納得。やっぱりいいタイトルだ。

私が考えたのは、素直になれない恋愛温度の低い女の子の不器用っぷりを描いた作品かなぁと思ったら、すごくいい意味で裏切られました。
生意気を言わせてもらえば、恋の面白さ、魅力を描いた作品。
主人公の風吹は赤面症で、消極的だけど、女を忘れない熟女二人と苦手だったベリーダンスと向き合うことで、「自分らしさ」「本当の私」について考える。
この熟女たちが曲者で、いい人でもない。

「好かれようとしないことよ」



熟女のアドバイス。
媚を売らずに、かといって小悪魔ブームのように相手を振り回すわけでもなく、自分の感情に正直であること。
それが時として、強く人の心を掴んで特別な存在になる。

一寸先は闇



風吹は、お客と店員とのやり取りの中で恋が芽生えさせるようなタイプではない。
主人公も片思いの相手も、地味でずば抜けた魅力はない。
正直、序盤は読むのやめちゃおっかなぁ~と思ったくらい。
でも、後半は楽しかったなぁ。
「特別」になることは「かっこいい」ことが必要なわけじゃない。
かっこ悪くたって、他の誰でもない自分を見せて惹きつけることがきっと「特別」なのだ。

小悪魔ブーム。モテビーム。
わがままがテクニックの一つにあるのは、あながち嘘ではないのかもしれない。
でもそれが有効かと言えば、「特別」に似た要素を持っているからであって、
ただ、ワガママをいうだけでは安っぽい女になると思う。

恋は落ちるもの。自分で選べはしない。そして、恋も人を選ばない。



恋の目的。それは両想い。
でももうひとつ目的を加えるとするならば、相手の心を揺さぶること。
たとえば、恋が破れたとしても相手にされないのと、自分のことで真剣に考え悩み抜いて実らなかったのとは全然違う。
相手の内面に深く自分がかかわれるかどうか。
それが恋愛の魅力でもあり、面白さでもあり、本質だと思った。
そんな恋をしてみたい。切に思った。

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裁判長!ここは懲役4年でどうすか


ワイドショーも小説もぶっとぶほどリアルで面白いのがナマの裁判だ。しかもタダで誰でも傍聴できる。殺人、DV、詐欺、強姦…。突っ込みどころ満載の弁明や、外見からは想像できない性癖、傍聴席の女子高生にハッスルする裁判官。「こいつ、絶対やってるよ!」と心の中で叫びつつ足繁く通った傑作裁判傍聴記。



近くの本屋さんで書店員プッシュの1冊として紹介されていたので読んでみた。
面白い。ハッキリ言ってヤジウマ以外の何物でもないけど面白い。
家族とか被害者とかそういうことを考えると、素直に楽しんでいいものか迷いもあるけど、
ゴメンナサイ!!!楽しく読ませていただきました。
目線が完全に読者と一緒なので、「うわ、こいつ絶対やってるよ」と顔で判断したり、
反省してると言われてもキャラクターもののトレーナーじゃ・・・など突っ込みが冴えてて、「一回ぐらい見てみたいなぁ」と裁判所が急に身近に感じられた。
人間観察が趣味、という人多いけど、そういう人が一度行ったらはまりそうな気がする。

てっきり白い巨塔の裁判のように神妙で重苦しい雰囲気の中、心理的な駆け引きを行いながら進めていくものと思っていたけど、大根役者に大穴、やる気なしの脚本無視連中がなんと多いこと。
舞台監督(=弁護士?)泣かせの役者たちがたくさんでした。
そして、役者と監督と観客。三者があって成り立っている。
うん、舞台だ。生きたリアルな舞台。

ふと思ったのが、弁護士って本当に正義の味方???
なんだか検察官の方がそんな気がしてきたぞ。
どっちにしろ相手の上げ足を取るかとられるかで大きく変わるんだからものすごく神経は使うだろうなぁ。
優しいのか優しくないのか、変に配慮を配らないといけないし、とてつもなく優秀じゃないとできないな。
ちなみに検察官の女の人はものすごく美人が多いらしいから、キャリア系きれいなおねえさまが好きな人は一見の価値があるカモ。

市民が裁判・判決に関与する裁判員制度が2009年~導入されるけど、手始めに日弁連は本書を推奨してみては?裁判所への参加がきっと増えるぜ。
ただし、動機が不純すぎるな・・・。

月のうた

月のうた
月のうた穂高 明

おすすめ平均
stars文字で見る3Dドラマ
stars月に彩られた4人とその物語
stars少女の成長物語

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優しい本でした。
母親を亡くし、大好きなおばあちゃんを亡くし、父親と継母と暮らす民子。
年の離れた結婚をして、馴染めない家庭に入った継母の宏子。
民子の母親、そして民子に恋する息子を持つ祥子。
そして、父親の4人の視点で描かれた本。

世の中にはその人しか知らない事柄が、たくさんあるんだなぁと思った。
その人の行動、言動、考え方は誰かが知らないうちに違う誰かとの関係によって生み出される変化で形作られている。
たとえば、誰かを責めたくなった時に、意見を聞きなさいって言うでしょ。
聞いたことで、誤解が解けるかもしれないから・・・。
違う価値観の人、自分とは違う他人を理解する、受け入れるって精神のレベルを上げることが必要。それって優しさってことなんじゃないかなぁ。
その優しさは人から与えられて、自分も与えることができるのであって。
そうやって人と人がどんどん繋がっていく。
それは脆い絆かもしれないけど、すごくあったかくて嬉しくてかけがえのないもの。
そういう大切さをじんわりと感じる、優しい話でした。
陽一と民子の友情?愛情?の関係がすごく羨ましくて、こういう幼馴染がいたらなぁと思いました。
パンチは足りないですが、優しくなりたい気分の人にお勧めです。

谷川俊太郎質問箱

谷川俊太郎質問箱谷川俊太郎質問箱
谷川俊太郎 江田ななえ

東京糸井重里事務所 2007-08-08
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ほぼ日のコーナーから生まれた本。
谷川さんって有名すぎて興味がなかったんだけど汗とかこの本を読んで今更ながら「すごいっ!」と思った。
質問に対する答えがシンプルで正直で簡潔でユーモアもあって。。。
こういう大人の人になりたいなぁ。

私が一番好きだったのは、ミスをしたピアニストに対して「CDより生演奏の方が生き生きして聞こえるのは、間違えるかもしれないというスリルがあるからだ」という話。
これ、なるほど~と思いました。
ミスをした=失敗。これも正解。
でも、それを楽しむ、スリルがある、だから臨場感があってよいというのも正解。
見方次第だし、言い方次第で受け取り方が違ってしまう。
私は柔軟性がないほうだから、こういったいろんな考え方ができる人って素敵だなぁと思うし、
そういった人たちの言葉や考えを知ることで自分も少しは近づきたいなって思う。
だからもっともっと知りたい。想像力の幅を広げたい。
本はいろんな好奇心を引き出してくれる。
この本を読まなかったら、なりたい大人のイメージを考えもしなかっただろう。
背筋がしゃんと伸びたり、和やか~な気分になったり、そんな素敵な本でした。
やっぱりほぼ日の本って面白いなぁキラキラ

ペローの昔ばなし

ペローの昔ばなしペローの昔ばなし
シャルル ペロー Charles Perrault 今野 一雄

白水社 1996-11
売り上げランキング : 272724

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なんとなく読んでみた。
グリム童話ほど、ブラックではないね。
教訓もちゃんと書いてあって、あー確かにと納得。
童話ってただ楽しむだけじゃなくて、教訓を得て学んでいくものでもあるのね。
だから大人になってから童話を読むと妙に納得してしまう。
絵もシリアスだから、大人向けの本だと思う。→もちろん子供も読めるけど。

聖☆おにいさん

聖☆おにいさん (モーニングKC)聖☆おにいさん (モーニングKC)
中村 光

講談社 2008-01-23
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目覚めた人ブッダ、神の子・イエス。
世紀末を無事に超えた二人は東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。
近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダ。
衝動買いが多いイエス。
そんな“最聖”コンビの立川デイズ。


正直流行ってんのか流行ってないのかはわかりませんが、この設定にズキュンときたね。
見ての通り今風?のラフな感じの神様。
悪いことはいたしませんが、時々は誘惑に負けてしまうことも。
ジョニーデップに似てると喜ぶキリストさま。
漫才をするブッダとキリスト。
シュールな笑い、好きだなぁ。
デスノのライトもネタで出てきて嬉しかったなぁ~。
安心して見れるほのぼのコメディ。
爆笑はないけど、クスリと笑えて結構好きドキドキハート

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図書館革命


有川 浩 / メディアワークス(2007/11)
Amazonランキング:1307位
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あまーいっ!!!
しょっぱなから激甘ですよ、有川さーん。
甘いの大好きなsonatineですら、こんなに甘くていいの?いいの?なんて微妙な気持ちになりました。

みなさま、お久しぶりです。
実はsonatine、国家試験のため1か月、読書を禁じ、勉学に勤しんでいました。
わかったのは・・・読書をいかに自分が好きか。
小説が読めないってこんなにストレスがたまるんだなーってことに気付きました。
読書解禁の1冊目はこの本。
試験前3日前に図書館から予約本受取のメールがきて、ワーワー言いながら我慢し、
試験後やっと手に取ることができました。
待ちに待った、シリーズ4作目。そして最終巻です。
このシリーズが終わるのって本当にさみしい。
あの二人のバカップルさとか、その他の絶妙な組み合わせのカップルたちのテンポがとても好きだったので、残念なような、それでいて終わりを見れてよかったような。
有川さんも最後に言われてるように、

物語はここで終るけど、彼らの人生がここで終わるわけじゃない


本当にそんな感じ。
ずっとドタバタしながら、愛情と友情、そして仕事をして生きていくんだなぁって未来を想像できる終わり方でした。
最後のエピローグはべたすぎてちょっと驚いたけど。
シリーズの中で今回が一番甘かったです。
でも、こういう甘さ不足の私としては満足です♪
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