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インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも


コレコレコレコレコレ・・・っ!!!
こういうのが読みたかったのよ~うふ
ってことでまたまたインド本です。
こちらはテンション高っ!
インド人の嘘っぷりに毎回怒りまくるさくらさん。
吉本新喜劇みたいなベタなインド人の嘘。
読みながらほのぼのしてしまいました。
テンション↑↑で怒らないとやってられないインド旅。
さくらさんもひきこもりとは思えない社交性と怒りっぷりです。
面白かった♪他のも読みたい。ってか読む!!
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薬屋タバサ


東 直子
Amazonランキング:91079位
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自分を消そうとしていた女が、一軒の古めかしい薬屋にたどり着いた。つかみどころのない、独身の薬屋店主、平山タバサと町の住人との不思議な日々。身を任せる安らぎと不安。リリカルな長篇。ややこしくなった、心と身体がほぐれる魔術的な恋愛小説。


↑↑↑
え~恋愛小説??そんな感じじゃなかったけどなぁアップロードファイル
魔女っぽい薬屋のタバサ(ダンディな男です)と同居することになった主人公。
タバサは徹底した個人主義で、生き方もシンプル。
他人にも必要以上に干渉しないし、干渉されるのも嫌い。
理性的なタバサのスタイルが潔く、マネはできないがこういう人が身近にいたらいいな、と思った。
タバサの処方している薬は何なのか、町は何を意味するのか、
私の頭ではわからなかったけど、読後感は悪くない。
靄に隠れ、不透明のまま終わってしまったけど、雰囲気が好きでぐいぐい読めた。

透明約束


川上 健一
Amazonランキング:83666位
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景気が悪くても。
嫌なことがあっても。
年を取っても。
最悪の状況から逃れられなくても。
小さな勇気があれば、大丈夫。

下町のネジ工場をやりくりする夫婦。いつか二人で海外旅行しようと言いつつ、はや数十年。そんな夫婦の、ある雨の一夜の出来事とは?(夜間飛行)
結婚を約束した男が夢を叶えるため、一人でカナダに渡った。それから歳月が経った雪の日、彼女は男と再会した......。(バンクーバーの雪だるま)
余命幾ばくもない夫と、看病する妻。遺産相続に頭がいっぱいの子どもたちの前で、二人が果たす感動的な「約束」とは?(透明約束)


地味な装丁から、何の期待もせずに読んでみたのですが、とてもよかった!
悪者がいなくて(笑)、安心して読めます。
普通の話なのに、夜間旅行の話なんかはニヤニヤして心底うらやましかった。
最先端にはなれないけど、昔ながらの昭和っぽさを残して働いてる家族。
生活していくのにやっとで、旅行なんて行けやしないけど、
仲間と家族と仕事があって、人と人との関わりがあって。
今はデパートで何でも買えて、ネットで何でも買えるけど、
失ったものも大きいんだなぁと思った。
たとえば、映画館に行かなくても家庭でDVDを見ることができる。
肉も野菜も魚も雑貨もデパートで一気に買うことができる。
でも、でも・・・・それでも失ってしまったんだなぁと思った。

いろんな約束がある短編集で、自分とだったり、友達や夫婦だったり、
はっきりと交わしたものもあればそうでないものもあったり。
短編集のよさを堪能しました。面白かったですアップロードファイル

元素生活

元素生活 Wonderful Life With The ELEMENTS元素生活 Wonderful Life With The ELEMENTS
(2009/07/16)
寄藤 文平

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今回は元素!?
私、科学が大の苦手だったんで大丈夫かなぁ…と思ってたけど、
本当に毎回、度肝を抜く表現方法でわかりやすく書いてあります。
まさか元素記号をあんな風に変えてしまうとは・・・!!!
私が学生だったら、絶対こっちで勉強するね。
とにかく、楽しいです。ぜひぜひ読んでみて。損はしないから!

いばら・ら・ららばい

いばら・ら・ららばい (KCデラックス)いばら・ら・ららばい (KCデラックス)
(2009/09/11)
雁 須磨子

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すっごく美人でスタイルがいいのに絶望的に愛嬌に欠ける茨田さん。
ド・ストレートな言動と、口下手から周りに誤解されやすいんだけど、
その無器用っぷりが可愛い。
雁須磨子さんの絵は癖があって古風なんだけど、話はゆるくてイマドキっぽい。
独特のテンポがあって、病みつきになってしまい、何度も読み返してしまいました。
ないものねだり。自信がない。
それってはたから見たら、すごくキュートだ。

コスメの鉄則 1


帯でのだめちゃんもオススメしてたので読んでみた。
あんまり期待してなかったんだけど、面白い!
右へならえのメイクに喝!個性を生かしたメイク方が紹介してあって、
雑誌のをうのみにせずに、自分のメイクを研究しなきゃと思った。
テクニックもためになるので、「メイクに自信がないんです~」って人にオススメ。

P.S.アイラブユー


だーい好きな谷川さんのマンガ本。
新刊を待ちに待って読んだらこれもまたいいお話で癒されました。
書店で割といい位置に置いてあるものの、表紙が目立たなさ過ぎて何度も見落としてしまいました。
これだけ地味な表紙も珍しい・・・というかもったいないっ!

今回は、子どもが苦手な女の子が主人公。
恋よりも仕事を選んで、仕事が楽しくて仕方ない。
そんな彼女がひょんなことから、子供から懐かれてしまい・・・。というお話。

私も子供が苦手だから、この本を読んで子供とか大人とかそういうくくりをはずして、
相性ってあるのかも!と思った。
でも、彼女自身が充分魅力的だったからかもしれないな。

おひとり様物語の2巻もそろそろ出ないかしら?

インドにて


仲能 健児
Amazonランキング:257098位
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マンガになっているので読みやすい。
最近、インドへの興味がわいてきたので読んでみた。
・・・これを読んでインドに行くのに怖気づいた。
マリファナとか薬、ぼったくり、バンバン出てくるし怖そう。。。
私みたいなふらふら~っとした人は行かないほうがいいのかも。
多分そのまんまのインドの様子が書かれているんじゃないかなぁと思う。
でも、もうちょっと魅力的に書いてほしかったな。

対岸の彼女


角田 光代
Amazonランキング:2768位
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専業主婦の小夜子は、ベンチャー企業の女社長、葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始めるが…。結婚する女、しない女、子供を持つ女、持たない女、それだけのことで、なぜ女どうし、わかりあえなくなるんだろう。多様化した現代を生きる女性の、友情と亀裂を描く傑作長編。第132回直木賞受賞作。


水曜日の神さまがサバサバと明るい角田さんだったから、
本書の重ーい話がつらかった。ギブアップしようと何度も思った。
でも、レビューで「年齢を重ねることの意味がわかった」とあったので、それがわかるまでは読もうと頑張った。
・・・頑張ってよかった。最後の最後でわかってきます。

本書がなんで辛いかというと、主婦の小夜子もバリキャリの葵も不幸ではないけど、
人に怯えている、高校生の感性から進めずにいる。
それが話の全般に広がり読んでいて、不安感を思い出させる。

私は、独身だから結婚した友達を羨ましく思うけど、結婚したらいいってわけじゃないよと
少し疲れた顔でその人は言われたことを思い出した。
結婚してもしなくても、ずっと生き方を問われ続ける。
人という頼りない絆に頼らなければいけない心細さを抱えながらも、
たとえつながりが途絶えてしまっても、別の誰かと絆を紡ぐことができる。
小さいけど、それは希望なんだなぁ。

・・・深い!これぞ直木賞。素晴らしいです。

水曜の神さまで旅と小説について書いてあったのですが、
旅と小説を切り離しても、旅は角田光代に大きく影響していて、
旅だけでなく、経験、他人との関係・・・それまでの人生が色濃く作品に表れていることに気付いた。
登場人物たちは、エッセイから見る角田さんの面影がチラチラと感じられる。
人生をかけて、全身全霊で書いているんだなぁと思った。

私はちょっと難解なとこもあったけど、読めてよかったです。
もう少し年齢を重ねたら、もっともっと違った見方ができそう。

水曜日の神さま


角田 光代
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角田さんの旅エッセイです。
読んでる最中に楽しくて、読み終えたくなかったです。
角田さんの感性に、いつまでも触れていたかった・・・。

書けなくなったときに、旅に答えを求める話がすごく印象的でした。
私の場合、悩んだときに本をむさぼり読みます。
角田さんは、のちに二つを切り離してみるようになったとあるけど、
私はやっぱり結びついていると思う。
この本を読んでから、角田さんの小説を読んだ。
この本の中で紹介されている対岸の彼女。
この順番でよかった、と思った。

感動しなくても、怒ってしまっても、それも旅の楽しみ方。
私はずっと仕事を続けるか迷っているけど、
絶対に退職を決めたら旅に行こうと思った。
旅がしたくなる一冊です。

MW

MW(ムウ) (1) (小学館文庫) MW(ムウ) (2) (小学館文庫)

毒ガスMWによって、島民たちは死んでしまう。二人を除いては。
美しい容姿と優れた頭脳を持つ結城と、神父の賀来。
結城は毒ガスの影響で、モラルの欠如した残忍な犯罪者に。
そんな結城を救おうと賀来は奔走します。

映画化されて、気になったのでコミックの方を読んでみました。
映画の方は全く見てないのですが、これをよく映画化する気になったなーと思います。
コミックの方は、二人のつながりに「同性愛」が絡んでくるんです。
それがなしにすると、賀来の結城への複雑な感情が薄っぺらにならないかと心配。

賀来はもともとノンケなので、女の人が好きだし、神父なので恋愛そのものが御法度。
結城は、感情が狂ってるのでそもそも人への愛情がない。
そんな二人がなぜホモセクシャルな関係になったかというと、
結城の魅力としかいいようがない。
老若男女問わず、誰もが引き寄せられる魅力が結城にはあって、
賀来は過去への罪悪感から結城の術中から逃れられない。
二人だけでなく、悪いとわかってるのに読者でさえも結城という男に魅せられてしまう。

MWの世界は政治が深くかかわってきます。
自分だけ助かればいい、自分の都合のいい相手はとことん利用し、不要になったら排除する。
そんな薄っぺらな信頼関係の合間に、結城は巧みに入っていき、破滅させる。
今の政治にもありそう。
ずいぶん昔の作品なのに、古臭さがまったくなくて、どんどんハマっていき、目が一時も離せない。
無駄がなく、リズムよく、裏切られる。
どれをとっても最高なのに、手塚先生はあとがきで、
遺憾戦国なのは、すべて書き足りないまま完結させてしまった。自らの悪筆に対して・・・
と言ってある。
天才はやっぱり違うなぁと思った。

テンパリスト☆ベイビーズ


東村 アキコ
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テンパリストがおもしろかったので、読んでみた。
ベイビーズの方は、フィクションなんですが、保育園の子どもたちをデフォルメしてあるため、
ちょっとだけありえるかも・・・と思えます。
テンパリストシリーズは子ども目線で書いてあるので、なんでこんな見方できるの!?と
作者の目線が斬新で面白いアップロードファイル
子どもの世界は面白い。帰りたい・・・。

誓いの言葉


表紙の可愛さにひかれて読んでみた。
好きな人と結婚し3年目の主人公。
忙しい旦那とはすれ違いの日々で、バイト先の八田くんの優しさに惹かれていきます。

すれ違いって、相手に不満がなくても、こんな風にできていくんだなぁと思いました。
仕事が忙しすぎて、すれ違い、別れる夫婦って聞くけど、
相手と触れあえず、必要とされてないように感じるのって、心に負担のかかることなんだということがわかりました。
切なすぎて、読み終えた後ドーンと重くなって、夢にまで出てきました。
私の方は、すれ違いまくって会えない恋人と、好きなりかけてて、これから付き合おうと思ってた人との間に板挟みになり、そんなときに恋人の子どもを妊娠→結婚。
これでいいのかな?と迷いつつ、結構幸せかも、と思ってた夢でした。チャッカリしてます。
現実ならよかったのになー。ちなみにどちらもフィクションです(笑)

この主人公はとっても心がきれい。
でも、あー、うー、こんな女いないんじゃないだろうか?
もろすぎて先が心配。

短編なのに、とても読み応えがありました。面白かったです!

ミムラの絵本日和


ミムラ
Amazonランキング:135696位
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「MOE」好評連載中の絵本レビュー、「ミムラの絵本日和」が一冊になりました。『ふたりはともだち』『もぐらとずぼん』『いつまでも、鰐』…絵本通もうなるセレクトの18冊の絵本の魅力を、子どもの頃からの絵本にまつわるエピソードをまじえ、ミムラが自分の言葉で、真摯に、熱く語ります。巻頭ではミムラのお部屋を特別公開、また絵本作家の坂崎千春、池田あきことの対談2本も収録。


あとがきの冒頭が「びっくりです」で始まっててびっくり。
とても文章がお上手、というわけではないんだけど(もちろん下手でもないです)、
素直で、感じたことをそのまま文章にできるすごく魅力的な書き方をされる方です。
ページを開いて、文章を読みだすと、ミムラさんの感じた、見た情景がありありと浮かんでくるのです。
絵本をもっと、読みたくなりました。
今度、絵本コーナーをのぞいてみよう絵文字名を入力してください

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薄闇シルエット


角田 光代
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「結婚してやる。ちゃんとしてやんなきゃな」と恋人に得意げに言われ、ハナは「なんかつまんねえ」と反発する。共同経営する下北沢の古着屋では、ポリシーを曲げて売り上げを増やそうとする親友と対立し、バイト同然の立場に。結婚、金儲けといった「ありきたりの幸せ」は信じにくいが、自分だけの何かも見つからず、もう37歳。ハナは、そんな自分に苛立ち、戸惑うが…。ひたむきに生きる女性の心情を鮮やかに描く傑作長編。


角田さんの甘くない小説で、初めて相性がぴったりでした。
将来に迷ってる女性にとってもオススメな一冊アップロードファイル
主人公の何でも嫌で、けなしてばかりなのに何もないと思ってる所に共感しまくり。
角田さんお得意の人間の嫌なところをついてきます。
このハナちゃんもカッコよくいきたいんだけど、いけない。
それどころか現実の合間で苦しんで、どんどんカッコ悪くなってく。
それが痛くて、目をそむけてしまいたくなる。

でも、今回の作品はそれも含めて、家族愛、友情、恋愛いろんな愛情があって、
どん底までいってから、少しずつ自分のことが見えてくるんだ。
最後は、ハッピーエンドですべて解決ってわけじゃなくて、まだ怖々歩みだしたばかり。
その終わり方が、私はすごく好きでした。
ふっきれたからといって、すべてが解決するわけなくて、どんどん新しい不安がくるものだから。
現実をしっかり書く角田さんならではのハッピーエンドだと私は思います。

いくつになったってその人はそのひとになっていくしかないんだから


の一言に納得しました。年を重ねることはそういうことかもしれませんね。

やさしいため息


青山七恵
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社会人5年目のまどか。友達も恋人もいない。
突然、一緒に暮らすことになった弟・風太は放浪癖のある自由奔放な性格。
風太はまどかの生活日記をつけ、報告することのないまどかは嘘の日常を言っていく・・・。

ゆる~い話。はっきり言って飽きちゃうんだけど、まどかの気持ちはよくわかる。
寂しいって気持ちはあるのに、関わろうとすると「あ、やめとけばよかった」って後悔する。
逃げて、かわして、自分だけの世界になって、それでいいんだって思いたいけど思えない。
とにかく臆病な女の子。
気持ちはわかるんだけど、こうやって逃げまくってたらその結果は仕方ないかなぁと思う。

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1億人のプチ狂気


ステッグマイヤー名倉
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日常つつがなく暮らしている私たち。でも、ときおり「自分は正常だ」という気持ちが揺らぐときはないでしょうか? 「ひょっとして私ってヤバいんじゃないか」とふと心配になるときはありませんか?

500万ヒットのホームページ「Otearai Web」の人気投稿企画「私の中のプチ狂気」から、人に言えない奇妙なクセや余計な心配事、どうかと思う妄想に関するネタを厳選して本にまとめました。

例えば……
「側転せずにいられない」「鼻クソでマーキング」「カメハメ波を出す練習」
「股間の骨鳴らし占い」「ラーメンスープの油をつなげる」「車窓から電柱をかじる」
「レーサー気取りで歩く」「いつもアリバイを用意」「ボーガンに狙われている気がして」
「実はゾンビかもしれない」「首切断ワイヤーへの対処法」「テレポート恐怖」
「羊を数えて不眠症」「私の家族はみな怪獣」「飼い犬の前でストリップ」
「彼の守護霊になりたい!」「脳内エロドラマ」「パンツ穿いたまま放水」
などなど。

他人のプチ狂気を知ってちょっと一安心(できるかも)。



こういう面白系の本で、笑わかせちゃる!というのが前面にでてる本は興ざめするのですが、
この本は好きです。
笑わかせちゃる!とギラギラしてなくて、変かもしれないけど、「あ、わかる」というのもあって、
共感もできるのです。面白かったうふ

ちなみに私のプチ狂気は、自分の結婚式の具体的な妄想で、
自分のスピーチだけでなく、相手のスピーチ内容、
そして選曲まで考え、妄想中にその曲を聞くとホントに泣けてしまいます。
最近はエスカレートして、子供の名前まで考えてます。
予定もないのにゼクシィを見たり名づけの本を立ち読みしてます。
知人には絶対に見られたくないです!
ちなみに今のところ、結婚願望はありません。

いつか、僕らの途中で


柴崎 友香,田雜 芳一
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京都と山梨に住む、遠距離恋愛カップルの手紙のやり取り。
片や教師で、片や学生さんです。
大きな変化もなく、喧嘩もなく、しずかにひっそりと暮らしの様子や、四季の変化を手紙でつづっていきます。
面白いのは、手紙の返信に少し時間差があって、割と自分の近況を伝えることが多くて、
「会いたい」「さみしい」「好きだ」という言葉がないことですね。
思ってるんだろうけど、あえて書いてない。
でも、文中からは相手への想いがなんとなくわかる。
恥じらい文化があったちょっと昔の日本という感じです。上品で素敵。
話の内容も、大人っぽくてこんな手紙をもらったら、とても素敵な人だなぁとドキドキしてしまいそう。
でまた、イラストがとってもよくて、暮らしてるんだな、というのがよくわかります。
離れていても、あんまりくよくよせずに、しっかり生活してる。
そこが、今は未熟だなぁって思いました。
江戸時代の武士の奥さんってほったらかしでも愚痴を言わずに旦那を待ってたっていう話もあるしね。
とっても静かなので、物足りない気もするけど、ワビサビを感じる本でした。

奔放な女神たち


真野 隆也,田島 董美
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慈愛に満ち、崇高な女神たちが、怒りや嫉妬で身を震わせる…。英雄たちを勝利へと導き、人々を豊饒で潤す女神のありのままの姿は、時として英雄や神々をも翻弄する。美しき女神たちの素顔に迫る。



ギリシャ神話好きだー!

スピリチュアルで天使とかのメッセージ系の話がよく出てくるけど、
この本を読んですごく納得した。
自分の本能に素直で、自由で、力があって苦難さえも生きる糧にして
それぞれのびのび生きてる。
神様っていうと優しいイメージがあるけど、他人の女を寝とったり、
失恋して相手を呪ったり、嫉妬して相手を殺したりと自分勝手。
この人たちのメッセージがそんなに尊いものなんだろうか?なんて考えたり。
でも、不思議とねちっこさは感じなくて、よくやるなぁとさえ思う。

神様の世界はシンプルで美しいもの。もしくは才能のあるものが魅力的なんだなってことがよくわかる。
結構そこさえ恵まれてれば、何とかなってる。
で、神様になるには秀でたものがないとなれないから、個性的だし才能や魅力がそれぞれある。
シンプルで、過酷で、奔放な神様。
読んでてすっごく楽しかったです!オススメアップロードファイル
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