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四十九日のレシピ

伊吹有喜
ポプラ社
発売日:2010-02-16


熱田家の母・乙美が亡くなった。気力を失った父・良平のもとを訪れたのは、真っ黒に日焼けした金髪の女の子・井本。乙美の教え子だったという彼女は、生前の母に頼まれて、四十九日までのあいだ家事などを請け負うと言う。彼女は、乙美が作っていた、ある「レシピ」の存在を、良平に伝えにきたのだった。家族を包むあたたかな奇跡に、涙があふれる感動の物語。


★★★★☆

風待ちのひとがとってもよかったので読んでみた。
もう最初っから涙がでてきて、やばかったです。
すごく良かった~~。
最後のほうはちょっとどんでん返しがあって、んなあほなーって突っ込む気持ちと、
なんか嬉しいやらでもうやっぱり大好きなお話です。

夢はかなわぬこともある。
努力は報われぬこともある。
正義は勝つとは限らない。
だけどやってみなけりゃわからない。
さあ、頑張ろう


のところが特に好きでした。
そうだよなぁ。
わかんないけどやんなきゃ可能性はゼロだし、やっぱりやってみなけりゃ叶わないってことかな?
塾の標語には確かに向かないわ(笑)


小さなすれ違いで気持ちが離れてしまったとしても、本当につながりたいならばそれを相手に伝えないといけない
し、伝えようとすれば伝わる。
気持ちの強さを感じたあったかい本でした。


よくよく考えてみれば、風待ちのひとと似たキーワードですね。

母親の死、不倫、掃除、不器用、困った妻・・・

読み終えて何日か経ってから気付いたのですが、2冊とも別物に感じるのがすごい。
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