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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら


売れに売れているので便乗して読んでみた。

一応、小説っぽいんだけど・・・これはドラッカー本だな。うん。
風景とかの描写がほとんどなく、要点をポンポンと書いてある。展開も早し。
ストーリーに感動は皆無。ベタだし、ご都合主義だし。
しかしドラッカー本として割り切ってしまえば良書!
こんなにわかりやすくてすいすい読める画期的な本はありません。
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ヴァニラの記憶

ヴァニラの記憶 (MOE BOOKS)ヴァニラの記憶 (MOE BOOKS)
(1994/04)
松本 侑子、樋上 公実子 他

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美しい官能、失われた恋そして、ときめきの瞬間女に生まれた喜びが香り立つ人気作家・松本侑子新鋭画家・樋上公実子ふたりが織りなす魅惑の詩画集。


樋上 公実子さんの絵はときどき見かけるのですが、なんて気味が悪いイラストなんだろう…と思ってました。
ビビットで大胆なのに人物の表情は硬直していて何も読みとれない。
だけど、ビンビン伝わってくる。
何をどう思ったらこんなすごい絵が書けるんだろう?
この人の絵を見ると、私は不安になってしまう。
開けてはいけない扉を開けてしまった、という感じ。
ワクワクドキドキ、そしてむわ~んとした気持ちになってしまう。

今回は元々仲の良い松本さんとのコラボ本。
すごくよかったです!
互いの良さをこれでもか!ってぐらい引き出している。

女性って相反する感情に苦しんだりするけど、こんなに魅力的だったんだ!ってことに気づかせてくれる本です。

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ぽろぽろドール

豊島 ミホ
幻冬舎
発売日:2007-06


美しくも官能的で、残酷なまでの思いを人形に託した人たちの、切なくもまっすぐな物語。


人形ってなんだか怖い。
キャラクターではなく人間の造形をしているとなおさら「かわいい」よりも夜中動き出しそうで怖い・・・。
でも、この本を読んでいると、登場人物たちが生身の人間とうまく付き合えない代わりにパートナーとして人形をそばに置く、という気持ちもわからなくはないな、と思いました。
主人公たちにとっては、他の周りの人たちよりも人形との関係が濃く、それが寂しい気持にもさせられるのですが、不思議と嫌ではない。
全部の話が素晴らしく、未知の分野に導かれて、すっごく楽しめた読書でした。

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