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みさおとふくまる


八年前、みさおおばあちゃんは一匹の猫と出会いました。おばあちゃんは、「福の神様が来て、全てが丸く治まるように」と願いを込めて「ふくまる」と名付けました。「お日様の下を生きる事ができれば、すべてが好日」。おばあちゃんと、ふくまるは今日も畑へ出かけます。



ごぶさたしています。
更新はしていませんでしたが、結構本は読んでいました。

会社の友達とふらりと立ち寄った居酒屋さんに置いてあったこの本を読んで
涙がでてきました。

毎日が辛くて、逃げ出したくて、頭の中がぐちゃぐちゃになっているときに

決してめかしこんでいるわけでもないふたりの素朴な生き方が、
とても幸せなものに見えました。

わたしもこんな生き方がしたい。

と思いました。


見ていると猫が飼いたくなります。
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豚飼い王子と100回のキス


皇女にプロポーズを断られた小国の王子は、宮廷に豚飼いとして潜入。皇女の心を奪う不思議な品々で、皇女のキスを、ついには体を手に入れた…。Kiss+で今夏、前後編として発表された話題の作品が早くも単行本化! アンデルセン童話『豚飼い王子』を海野つなみ氏が大人の童話へとアレンジした恋と愛欲のファンタジー!!


お上品で官能的で、おまけに面白くって最高におもしろかった!!!
言われてみれば、王子ひどいなぁ。これですっきり。

続編、やってほしいなぁ。
個人的に、「かぐや姫」のもやっとを解消希望❤

天国旅行


現実に絶望し、道閉ざされたとき、人はどこを目指すのだろうか。すべてを捨てて行き着く果てに、救いはあるのだろうか。富士の樹海で出会った男の導き、命懸けで結ばれた相手へしたためた遺言、前世の縁を信じる女が囚われた黒い夢、一家心中で生き残った男の決意――。出口のない日々に閉じ込められた想いが、生と死の狭間で溶け出していく。すべての心に希望が灯る傑作短編集。


もやっとする作品。
すべて「死」がからんでいて、すっきりしない。
もやっとするんです。何か考え込んでしまう。
こういうもやもや、しをんさんはうまいなぁ。

人外境ロマンス


何もかも理想通りで、身悶えするほどキュートな恋人。でも、彼の仕事ってなんだろう???(「かわいい狙撃手」)冬のある日、その密室から、彼女はどうやって抜け出したのか。(「つめたい転校生」)大切な人を亡くした弓子が、山奥の旅館で出会ったのは―。(「うるさい双子」)さみしい少年時代に出会ったたったひとりの友達は、人を殺す妖怪だった。(「いとしいくねくね」)名探偵コンビは、冷徹なエリート刑事と…ピンクの薔薇!?(「はかない薔薇」)―最後のお話は、ないしょ、ないしょ。(「ちいさいピアニスト」)人間とあやかしたちの恋は謎的&詩的!新本格界のプリンスが贈る、不思議でせつない連作ミステリ!


面白いんだけど、ミステリー要素薄くてちょっと拍子抜け。
うるさい双子といとしいくねくねが面白かった。
妖怪たちの優しさと残酷さは紙一重だ。

大事なことほど小声でささやく


心の傷は、ぜーんぶ、ここに置いて帰りなさい。 生きることへの感謝を取り戻せる場所。その店に集う人々のくすぶっていた人生が、今生まれ変わる。

その階段を下りると、希望の扉が待っている。
生きることへの感謝と愛おしさを取り戻せる場所―そこは奇跡のスナック「ひばり」。その店を経営するのは、2メートルを超えるマッチョなオカマのママ。規格外のカラダと愛と、痺れる言葉で、心に傷を抱えた人達の止まっていた時間が、静かな夜とともに動き出す。

駅前の寂れた通りの地下にあるスナック「ひばり」。そのママは身長2メートルを超えるマッチョなオカマ・通称ゴンママ。彼(彼女?)の回りに集まるのは、一癖も二癖もある「変わり者」ばかり。エロジジイ社長、金髪モヒカンの歯科医師、シャイで生意気な男子高生、謎のセクシー美女、うだつの上がらない中年サラリーマン……。同じトレーニングジムで出会った彼らは、いつもは愉快にトレーニングに励んでいるようにみえるのだが、それぞれ人知れず心に傷を抱えていて――。
心の垢を洗い流す感涙小説!


設定のわりにはさらっとしている作品。もうちょい盛り上がりがほしいとこ。

「夢はね、必ず叶えなくちゃ駄目なの。叶えるとね、アラ不思議、あなたの過去が変わるのよ」


のひとことがすごく好きです。
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