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一千一秒の日々

4838715927一千一秒の日々
島本 理生

マガジンハウス 2005-06-16
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小さな明かりのともった夜の中で、私たちは長い会話とキスを交わしながら、何度夜を明かしただろう。
ふたりだけの愛おしい日々が溶けていく
生真面目で不器用な恋人たちを清新なイメージで描いた七色の連作短編集。


本を読んで、人間って強いなぁと思うこともあるけれど、この本を読んで「人間って弱いなぁ」と思った。

別れた恋人を忘れられずに、元彼と旅行に行く主人公。
好きな人と結ばれない関係にある主人公。
堅物で真面目すぎる主人公。

本当に結ばれたい相手が叶わないなら、好きな気持ちのまま他の誰かと結ばれていこう。

そんな風に感じられた。
七月の通り雨だけは、前向きに感じられたけど。
なんだかなーあんまり、すっきりはしなかったです。
ナラタージュの方がすき。
物足りない感じでした。
でも、切ない気持ちとかはびんびんに伝わってきて、本気で恋をしたなら、こんな感じなんだろうなぁと思わせる描写は素晴らしかったです。

不器用、というのがこの本のキーワードですが。。。
本当に不器用なのか!?
別れても、次の男を見つけてくる主人公たちは逆に器用に思えた。
この記事へのコメント
こんばんは。
私もどちらかといと『ナラタージュ』の方が好きです。
>別れても、次の男を見つけてくる主人公たちは逆に器用に思え
>た。
妙に納得。
全体的に「薄い」テイストなんですかね。

私は睡眠前だったので、心地良く落ちて行けました。
☆すぅ☆ | URL | 2005/12/13/Tue 18:07 [EDIT]
おはようございます。

>別れても、次の男を見つけてくる主人公たちは逆に器用に思え
た。

ほんとですね!そのことに関しては、私も同じ感想です。

不器用というのは、一人の男とうまく付き合っていけないことを意味しているのかもしれませんね。

TBさせていただきました。
ゆう | URL | 2005/12/14/Wed 09:35 [EDIT]
コメント、トラックバックありがとうございます。
久々なので嬉しいですvv
>不器用というのはひとりの男とうまく付き合っていけないことを意味しているのかもしれませんね

なるほど!そんな見方もあったんですね!
sonatine | URL | 2005/12/14/Wed 23:35 [EDIT]
こんばんわ~^^
TBさせていただきました。反映されましたかね?
素敵な話でした。
話がつながってるのがまた良かったです。
個人的には加納君が好きです。
最後のsonatineさんのコメントは、確かにとしか、いいようがありません^m^
苗坊 | URL | 2006/11/06/Mon 23:03 [EDIT]
残念ながら、TBできなかったみたいです(TT)
苗坊さんの見に行きます!
sonatine | URL | 2006/11/07/Tue 12:31 [EDIT]
こんばんは。

>別れても、次の男を見つけてくる主人公たちは逆に器用に思えた。

確かにそうですね(笑)

きれいな文章が島本理生の強みというか持ち味ですけど、もうちょっとどろどろしているのも描いて欲しいですね。
kbb | URL | 2008/10/05/Sun 22:33 [EDIT]
島本さんの作品って鑑賞用で共感できない。
でも、きれいですよねぇ。
きっと、登場人物たちが実在してたらかっこいい感じだと思う。
sonatine | URL | 2008/10/08/Wed 17:58 [EDIT]
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