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カチューシャ

カチューシャカチューシャ
野中 ともそ

理論社 2005-03
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「のろまなことが、けして悪いことじゃないっていうのを教えてくれたのは、父さんだ。」


人より遅いペースだが、マイペースな主人公君は、口が悪くてでも、とびきりいけてるカチューシャという女の子とであった。
正反対の二人と、変わった人々とののんびりと優しい本。

うーーーーん、好きですね!!!
不器用大好き!
sonatineもかなりののんびり屋さんなので、周りの人はどうしてあんなに早いペースなのか不思議だった。
だけど早く思えるだけで、実際は違うものかもしれない。
人とスピードは違っても、大切なのは、自分が納得いけばそれでいい。
自分のペースで行くことは、なかなか安易ではないし、どうしても人に合わせがちだけど、のんびり屋の主人公君は、周りとの違いを自覚しつつも、自分を恥じずに歩いている。
コイツ、将来大物になるかもなぁ。。。なんてふと思う。
万人に受けなくても、とびきりイケてるカチューシャちゃんには、彼の魅力がわかったのかしら!?
ゆっくり、ゆっくりしつつも、彼はじっくりと世界を見ている。
誰かがいなくても自然浄化の法則のように、その場を埋める教室。
ふとしたきっかけで、一時的な人気者になれる神様がくれた奇跡。
人気者のポジションになるにはコツがある。
こんな思春期の出来事を「あるある!」と懐かしく思いながら読んでいた。

読んでいくうちに、ラストは卒業とかそんな別れで、こんな形にこだわらないであろう3人組は爽やかに別れていくのかな?と勝手に思っていた。
sonatineはツレションはしないけど、友達とはべったり頻繁に連絡をとっていたいタイプだから、それが悲しかった。
でも、ラストは違ってた。
あのラストを読んで、よかったーっと安心できた。


きよしこトリツカレ男
どちらもsonatineの大好きな作品。
この本を読んで思い出したのー。
きよしこは、ドモリのある男の子の物語。
トリツカレ男は、興味を持ったら止めらない男の物語。
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