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星々の舟

村上さんの作品は、ブラックのコーヒーが似合う。
かっこよくない登場人物たちをも、素敵に見せてくれる。
きっと、文章が上品だからだろうな。

星々の舟星々の舟
村山 由佳

文藝春秋 2003-03
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禁断の恋に悩む兄妹、他人の男ばかり好きになる末っ子、居場所を探す団塊世代の長兄、そして父は戦争の傷痕を抱いて-。愛とは、家族とはなにか。こころふるえる感動の物語。



立場を変えると、他人の優しさや、身勝手さ、うらやましさが目に付くものですね。
どの話もハッピーエンドってわけじゃないけど、とても好感が持てました。
というのも自分の見たくない面を認識して、乗り越えようとしている話に思えたから。
この話こそ面白い!っても次から次に視点を変え、テーマを変え読んでいて飽きなかったです。

一番好きな話は、女の蜜的魅力を持つサエさんのお話。
ムムム。。。やっぱりいるでしょうね。
フェ~ロモ~ンを放ってる女性って。
さらにそれが控えめであればあるほど、男性から見たら
放っておけない、そして独占したいものがあるのでしょうね。
逆に女性から見たら、あまり好かれないキャラですね。

さえさんと暁さんはずっと心では繋がっていながらも、ともに歩こうとはしない。
「ええい!かっこつけるな!」
って思う気持ちもないわけじゃないんですが、きれいにまとまったなーとボチボチの満足度。
こう思うのは、私の若さかもしれません。
この記事へのコメント
こんにちは。私も「かっこつけるな!好きなら行ってしまえ!」というタイプなので…そこは共感です(笑)。そんな性格だからこんな人生なのかなぁと思ったりもしつつ、この本は心に残る一冊でした。
chiekoa | URL | 2006/11/03/Fri 16:04 [EDIT]
こんにちは。TBありがとうございます。
私もそんな性格です(^^)
でも、そっちの方が人生楽しいと思いますよ~。
sonatine | URL | 2006/11/04/Sat 21:07 [EDIT]
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星々の舟 [村山由佳]
星々の舟村山 由佳 文藝春秋 2003-03禁断の恋に悩む兄妹、他人の男ばかり好きになる末っ子、居場所を探す団塊世代の長兄、そして父は戦争の傷痕を抱いて―愛とは、家族とはなにか。こころふるえる感動の物語。 ものすごく前に読んだ本ですが、文庫になったのを期に再読して
+ ChiekoaLibrary + 2006/11/03/Fri 16:01
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