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クランク・アップ

クランク・アップクランク・アップ
橋本 浩

小学館 1997-10
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<評価>
私にはイマイチ20060605131725.gifでも他の人は好きかも。

<ストーリー>

高校2年の夏、僕たちは映画を撮ろうとしていた。3人の男と1人の女の不思議な関係、若者はみな心から愛すべきバカ者であった。
おかげで3人で作ったその記念すべき第一作はとんでもないシロモノになった。
なにしろ上映時間は7分しかないのに、
シナリオは2時間分以上もある。
「削ろう、とにかく削ろう」
「じゃあまず登場人物を135人から5人に減らして」
「こっちのシーンを削って」
「それ伏線ですよ」
「じゃあ本線も削ろう」
「主人公とヒロインが知り合わないまま終わりますけど」
「む、こっちなら問題ねぇだろう」
「このままだとヒロインが死にます」
「じゃ、蘇らせてと」
「うわぁ」
「よし、あとはここをばっさりやろう」
「あっ」
「どうした」
「主人公が後半でてこない」
ムチャクチャである。



<感想>
この会話文のところを読んで、面白そうだな~と手にとって見ました。
が、私にはあわなかったみたい。
コメディ要素の強い作品で、笑いをとろうとしているのはわかるんだけど、笑えねぇ。。。。20060610100518.gif
会話の軽~い感じにもついてゆけず、会話のノリがヒートアップするにつれ、私のテンションもどんどん下がっていきました
別にノリがいいのが嫌いなわけではなく、レボリューションとか、空中ブランコシリーズ、下妻物語ではケラケラ笑えるのですが
多分、私は不真面目な中にもまじめさが欲しいんです。
でも、何かこの話は、それがないとはいえないけどあるともいえない。
ストーリーも登場人物もしまりがないというか、メリハリがない。
この登場人物を真面目に映画に取り組んでいる人の設定にしたら
グンと魅力的なお話になると思うのだけど。。。

ネットで他の方のを検索してみたら、ボチボチ好評で悪く書いてるのは私ぐらいだから、合う人には合うし合わない人には合わない作品なのかも。
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