スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

少女の器 /灰谷健次郎

友達のうちにいったときに、
「ずいぶん古い本だけど、この人の本を読んで泣けたよ」
とオススメされ、借りてきました。
初版が1989年。
友達の父親が読んでいた本とのこと。
こうやって、本が人から人へと受け継がれていくのっていいなぁ、と思いました。

少女の器少女の器
灰谷 健次郎

角川書店 1999-03
売り上げランキング : 228163
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

<評価>
マセガキ07_r.gif

<ストーリー>

両親が離婚し、母親と二人暮らしの少女・絣。未だに恋愛関係のもめごとが絶えない母親に対して、絣は時に大人顔負けの鋭い批評を口にする。しかし、その言葉の裏には、人一倍傷つきやすい心が隠されているのだった…。そんな絣のことを優しく見守る父、自らのひたむきな生き方で絣を導いてくれるボーイフレンド。様々な人たちに囲まれて成長する絣の姿をしなやかに描き、現代の家族のありかたを探る、魅力あふれる長編作品。


<感想>
憎まれ口をたたくけど、本当は繊細で優しい子。
「パパァ~」「~だナ」など甘ったれた口調が、ちょっと私は受け付けませんでしたase.gif
「こんな娘が欲しい!」といった人もいるそうですが、
主人公の絣はかなり扱いずらそうな子だなーという印象。
両親がぶっ飛んでるからよいのですが、この子なかなか鋭い目を持っていて、それをずけずけ言うんで見透かされそうで怖いです。
普通の家庭に育ったら、虐待されてたかも。

この本は好みではありませんでしたが、もう一冊の
子どもの隣り子どもの隣り
灰谷 健次郎

角川書店 1998-04
売り上げランキング : 366774
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

は楽しめるといいな、と思いました。
この記事へのコメント
コメントを書く
管理人にのみ表示
この記事へのトラックバック
http://neteoki.blog7.fc2.com/tb.php/260-01def5d3
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。