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説得ゲーム

説得ゲーム説得ゲーム
戸田 誠二

宙出版 2006-07-11
売り上げランキング : 38222
おすすめ平均

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by G-Tools

<評価>
好み20060517191140.gif

<ストーリー>
自殺した女性の脳を培養するプロジェクトが持ち込まれた。
脳さえあれば、人は生きていけるのか?(__キオリ)

タイムマシンの開発者が最初に向かった行き先は?(__タイムマシン)

脳死した人間の肉体に自分の脳を移植した人間の話(__NOBODY)

ゲーム開発者の尾崎が偶然見つけた試作ソフト、「説得ゲーム」
彼女たちを説得すれば、ゲームをクリアできる。
彼はその開発者を探し出す(__説得ゲーム)

突然、妻に出産して欲しいと頼まれた営業マンの夫。
男性の出産を認めた「クバード法」が成立した近未来。
男性は妊娠したらどんな葛藤があるのだろうか?(__クバード・シンドローム)

<感想>
戸田さんはダ・ヴィンチに載っていて、興味を持ったのでウェブを見てみたら。。。
ハマりました!!!(公式→コンプレックス・プール
単行本と結構かぶってるので、興味を持った方はぜひぜひ覗いてみてください。WEBマンガが見れますよ~。
斬新な視点と、後悔から生み出されるメッセージ。そして希望。
あぁあ…好みすぎ。ほかの作品も購入予定。
私がいっちばん好きなのは、クバード・シンドロームなんですけど
NOBODYもすごくよい話でした。
恋人は素敵な人=素敵な恋人ではなくて、一緒にいて心地よくて機が合う人が本当に求めるものなんじゃ?と思った作品。

本を読んでると、いろんな登場人物たちに出会って、いろんな経験ができて、いろんな考えに触れて自分の世界が広がっていく。
かつ
自分は傷つかずに成長できるってところがいい。
でも作家さんは違う。
伝えたいと思ったものを伝えるために、自分の過去を振り返って苦しんだり、どうすれば伝わるかを悩んだり。
そうしてできた本に私たちは触れて、傷つかないけれど
確かにメッセージを受け取ったり、受け取れなかったりするんだな、とふと思った。

本は尊い。本当にそう思う。
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