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ほんじょの鉛筆日和

ほんじょの鉛筆日和。ほんじょの鉛筆日和。
本上 まなみ

新潮社 2006-06
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<評価>
20060523175411.gif

<感想>
かわいい奥さん。
かわいい子供。
かわいい人。

表現はゆるめでのんびりしていて、料理裁きのシーンはむしろ男っぽい潔さを感じてしまうのですが、とにかくかわいい
感受性が豊かで、好奇心が旺盛で、料理が好きで食べっぷりもいい。
あまりに素朴すぎて、女優のイメージとは程遠い。

解説で、穂村さんは
「こんなひとと時間をともにしてみたいと思わない者がいるだろうか」
と言ってるんですが、私も激しく同感です!!!!!

実はちょっとタイプは違うけど、食べっぷりのよさと、料理好き、20代なのに、派手なことより風流を楽しむことが好きな友人がいます。
(私はもっぱら食べる専門ですが。。。
彼女たちのと結婚する男性は幸せだろうなー。

前半は素朴すぎて物足りない…と思いましたが、『サバってさ』の話でグェップと心臓を掴まれ、それからはほんじょ節の虜にheart.gif

クレンジングオイルをコネコネ…
へもい=ちょっとダサい、イケてない、たよりない雰囲気をかもしだしている、でも愛らしくて憎めない様子


などなどほんじょさん独特のワードがたくさんつまっていて、そのリズムが読んでいてとても心地よい。
料理の時の精密な描写と、素朴な感性のギャップ。
寄生虫や虫などの図鑑が好きだったりする不思議ちゃん。

ほんじょさんを知れば知るほど、その世界から出たくない。
エッセイファンが多いのもうなずけます。

一気読みを基本とする私ですが、エッセイに関しては

一晩寝かせてからのほうが、うまく味わえるぜ

と思っています。
面白い本だとついついワーっと読んでしまいたくなるのですが、
一息入れたほうが、エッセイの世界と自分の世界がつながることが多くて楽しめる気がするんですよねー。
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