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むかしのはなし 三浦しをん

4344007417むかしのはなし
三浦 しをん

幻冬舎 2005-02-25
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三浦さんの作品は、あんまり自分には合わないなーと思ってたのですが、設定が面白そうだったので図書館で借りて読んでみました。
結構すんなり読めました。設定がおとぎ話とゆる~く絡めてあるのが面白いですね。たとえば桃太郎の話と絡めて不良くんの名前がモモちゃんだったり。
後半は地球に隕石が衝突するので、脱出用のロケットをめぐる話も出てきます。
よく連想して考えたなーと思いました。
どの作品も個性は強いのですが、すぐに忘れちゃいそう、というのが正直な感想。
印象に残ったのはこの2作品。

『ロケットの思い出』
ロケットという犬を飼っていた主人公は、
そのおかげ?である特技を身につけ、それを仕事に生かしている。
花咲かじいさんの話を浮かべてお楽しみください。

『ディスタンス』
年が14歳離れた叔父さんと恋仲にある女の子の話。恋は盲目という言葉がぴったりですね。
女の子の一途さがイタイ…。
最後は「やっぱり」という納得と残念さと。

だってかわいいって言ってくれた。愛してるって言ってくれた。年なんて関係ない。十歳のあたしも十六歳のあたしも、三十になっても六十になっても好きでいるって言ってほしい。あたしを安心させて。お願いだから会いにきて。


ちなみに「天女の羽衣」と絡めてあります。
この作品を読んでしをんさんのイメージが変わりました。
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