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雷の季節の終わりに


恒川 光太郎
Amazonランキング:116059位
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異世界の小さな町、穏(おん)で暮らす少年・賢也。「風わいわい」という物の怪に取り憑かれている彼は、ある秘密を知ってしまったために町を追われる羽目になる。風わいわいと共に穏を出た賢也を待ち受けていたものは-?


最近、人に会うのがおっくうだ。
そのくせ、人が恋しくてたまらない。
でも、会ってもどっと疲れてしまい、私って誰といても分かり合えないんじゃないかという不安に陥る。
そんなとき、現実を忘れて異世界に少しだけワープしたい。
そんな思いで恒川さんの小説を手に取った。

今まで読んだ2作では冒頭からすっと入っていけたのに、なかなかワープしずらかった。
短編ではなかったからか
異世界の設定だったからか
私の精神が病んでいたからなのか理由はよくわからないけど。

でも、読んでいくうちに
「あぁ・・・恒川さんだ・・・キラキラ
と求めていたものに辿り着けた気持ちでいっぱいになった。
やっぱり恒川さんはいい。とってもいいアップロードファイル

「風わいわい」「雷=神鳴り=神成り」
こういう言葉遊びがたまらなく好きだ。

「穏」がどこかにありそうだな。と感じさせる描写もさすが。
霊的で神秘的で不気味な世界で、
近づきたくないけど、惹かれてしまう。

恒川さん、新作出してないかなぁと思って検索したら、マンガの原作をされていることが判明!
要チェックやー絵文字名を入力してください
まつろはぬもの 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)まつろはぬもの 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
(2007/11/05)
木根 ヲサム、恒川 光太郎 他

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この記事へのコメント
こんにちは。sonatineさん。
「あぁ、恒川さんだ・・・」
これって、よーーくわかります!!(笑)
なんというか、表現できないような世界が描かれていますよね。
この作品には、途中から冷めちゃったような感じで読んでしまいましたが、これからも読んでいきたい作家さんです。
ゆう | URL | 2008/03/10/Mon 15:41 [EDIT]
やっぱり!やっぱり!
そう思いますよね~♪
文体に癖はないのに、雰囲気で独特の個性を発揮してますよね。
テンション高くないのにすごく魅力的。
私もこれからも読んでいきたいです★
sonatine | URL | 2008/03/11/Tue 12:15 [EDIT]
恒川さんの描く異世界は、確かに異世界なんだけど、とんがってない?感じがしますよね。
独特の雰囲気で心落ち着きます。

漫画の原作なんてあるんですね。さっそく買ってみよう。
情報ありがとうございます~。
ちきちき | URL | 2008/03/11/Tue 20:45 [EDIT]
ちきちきさんこんにちはー。
とんがってないですね。不気味なのに落ち着く。

マンガは意外と知られていないのかな?
他のブログでも紹介してるの見たことないので。
私もチェックしてみようと思います♪
sonatine | URL | 2008/03/12/Wed 18:35 [EDIT]
こんにちは。
どこかに、こんな空間があり魂が飛び交っているのでしょうか。
異次元の世界、どんな世界なのか、考えると迷い込みそうになります。
| URL | 2008/03/14/Fri 12:17 [EDIT]
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