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カツラ美容室別室


山崎 ナオコーラ
Amazonランキング:53540位
Amazonおすすめ度:



カツラ美容室別室の店長桂さんは、カツラ。
しかし自虐的な要素はほとんどなく、お客さんとほのぼのとした日常を育んでいる。。。


という話かと思った!!!違うやんアップロードファイル

こんな感じは、恋の始まりに似ている。しかし、きっと、実際は違う。 カツラをかぶる店長・桂孝蔵の美容院で出会った、淳之介とエリ、梅田さんたちの交流のゆくえは? 大人の事情、大人の友情に迫る。



カツラはあんまり関係ないです。ガッカリ。タイトルが衝撃的だっただけにねえーん
これを大人の事情、友情ってされると希薄すぎてやだなぁって思うんですけど、
わからんでもない部分も無きにしも非ず。
というわけで、ちょっとばっかしレビューしてみます。
ちなみに基本データは20代半ば、彼氏なし独身女です。

久しぶりの甘い感覚がオレを覆う。もっと話したいな、二人でもっと話してみたい。
エリもきっとそう思っている。そんな気がする。
そう思った途端、体がじわっと熱くなる。
きっとこんな感じは、恋の始まりに似ている。
しかし、似ているだけで、きっと、実際は違う。
ここのところ仕事相手とばかりしゃべっていたオレだから、ただ単に、自然な感じで女と仲良くなりかけているという状況に、心が和んでいるのだろう。


ただ、オレは、オレと少しでも仲良くしてくれる女には、無条件に優しくしようと考えている。


この辺は、恥ずかしながらわかります。
恋愛から離れてしまうと、こういう現象がよく起こります。
きっと恋愛体質な人は「これぞ恋!」とばかりに花咲くのでしょうが、干物になってしまうとときめきながらも冷静になれと予防線を張ってしまいます。

芯のない科白を、オートマティックに口にした。


疲れる女といるよりも、アパートで牛乳を温める方がいい。



これなんかも恋愛のない生活が定着しちゃってる典型例ですなぁ。
あはは、悲しいくらいわかりますorz

しっかし

男女の間にも友情は湧く。
わかないと思っている人は友情をきれいなものだと思い過ぎている。
友情というのは、親密感とやきもちとエロと依存心をミキサーにかけて作るものだ。
ドロリとしていて当然だ。
恋愛っぽさや、面倒さを乗り越えて、友情は続く。走り出した友情は止まらない。


これは違うやろ。うん、絶対違う。
私の辞書にはこういうことはありえない。
実はこれを読み終えた直後は、自分のカタブツさに愕然として、もっとフランクに考えればよかったんだわーとフッてしまった人のことを「しまった」と思ったんだけど、少し時間をおいて冷静に考えてみるとやっぱり違う。今の世の中がたとえそうだとしても、あたしは違うと思う。
こんなんで走り出した友情は続かない。
さわやかに言ってんじゃねぇよアップロードファイル

ナオコーラさんは初読みだったんだけど、日常を描くのに長けている作家さんだなというのと、
わかってそうでわかってないという中途半端が残った。
うーん、もう一歩です。
この記事へのコメント
>カツラはあんまり関係ないです。ガッカリ
に結構うけてしまいました。
カツラものすごく関係ある話ってのも面白そうですが(^_^;)そして、
>さわやかに言ってんじゃねぇよ
にも笑ってしまいました。
本よりsonatineさんの感想のほうが面白かったかも…
ちきちき | URL | 2008/04/23/Wed 20:28 [EDIT]
楽しんでもらえてよかったです。
こうやってみると、突っ込みどころの多い作品だなぁという感じがします。
ちきちきさんのレビューも機会がありましたらぜひi-175
sonatine | URL | 2008/04/24/Thu 18:41 [EDIT]
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