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おれは非情勤 東野圭吾

4087475751おれは非情勤
東野 圭吾

集英社 2003-05
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東野さんの作品は無駄がない。
シンプルかつ、sonatineの大好きなブラックのエッセンスを少し付け足してくれる大好きな作家さんの一人です。
男性作家さんらしい作家さんだなぁと思います。
秘密や怪笑小説を読んでファンになったのですが、この本を読んで、幅広いなぁ~ってつくづく思いました。


この本は『5年の学習』という雑誌に連載されていたそうです。
正直、小学生が読むんかとびっくりしました。
私が小学生のころは魔女っ子の話とか幼いのばっかり読んでましたから。
でも、子どもから大人まで楽しめる話だと思います。

主人公のおれは小学校の非常勤講師(注:タイトルは非情勤
本命はミステリー作家になることだから、やる気はなし。
行く先々でなぜか巻き込まれる事件。
いじめ、自殺未遂、殺人事件、盗難…。
それをミステリー作家志望だけあって、次々と解決していくお話です。

暗号やなぞの文章も多く、たとえば「ウラコン」とか。
「???」って思うんですけど、最後まで読むとなるほどORなーんだ!って納得。
決してこったものではないけど、悔しいことにいつもわからない。わかりそうでわからない。
さすが、東野さん…。

他に短編が2作品収録されていて、こちらはやんちゃな小学生小林くんの視点から書かれた作品。
小学生が主人公だけあって、素朴さと、単純さと意外な視点の鋭さがとても新鮮で、少しだけ小学校のときこうだったなーって懐かしくなりました。
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