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チョコレートコスモス


恩田 陸
Amazonランキング:53559位
Amazonおすすめ度:


舞台の上の、暗がりの向こう。そこには何かが隠されている。どこまで行けばいいのか? どこまで行けるのか? 2人の少女が繰り広げる華麗で激しいバトルを描く、熱狂と陶酔の演劇ロマン。



★★★★☆

ちょっと苦手な恩田さん。
ダ・ヴィンチで内田有紀さんがオススメしてて読んでみました。
500Pあるのに一気に読みました。
おもしろいじゃないの!
プロデューサーや演出家ってひねくれてるなぁ、というのが第一の印象。
舞台ってみんなでがんばるぞー!みたいなのがあるのかなって思ってたけど
食う、食われるっていうのがあるんですねぇ。
ガラスの仮面の世界w

チョコレートコスモスでも芸能一家で人気も実力もある東響子と
平凡だけど演技にかけては天才的な佐々木飛鳥が対比して描かれています。

・・・・が実はメインはそうじゃなくて、
実際に二人が演劇バトルするのは後半になってから。
前半は飛鳥ちゃんの天才的な演技について描かれてます。
と同時に、響子さんの演技に対する迷いが描かれてます。

面白いんだけど、もっと二人のからみが欲しかったな。
もしくは、いきなり初心者から大舞台へと羽ばたいてしまった飛鳥ちゃんに読者としては取り残されていってしまった感じが・・・。
この、飛鳥ちゃんって演技に対して非の打ちどころも迷いもない。
そこが人間としての魅力に欠けた印象をもちました。

この本、続編出してほしい。
「チョコレートコスモス」を演じる二人の激しいバトルと躍動感あふれる舞台を読みたいです。
この記事へのコメント
こんばんわ~^^
ダ・ヴィンチで紹介されていたのですか。
それは知らなかったです^^
この作品、好きですね~。
まず思い浮かべるのは「ガラスの仮面」だったのですが。
舞台の緊張感や臨場感が文章から伝わってくるのが凄いなと思いました。
続編出てほしいですよね。2人の絡みをもっと観たいです。
苗坊 | URL | 2008/07/13/Sun 21:51 [EDIT]
ガラスの仮面みたいでしたねぇ。
演技に対する情熱を見てみると、
果たして今の芸能界にここまで情熱をかけてる人って誰だろう?と考えます。特に若手。
藤原竜也くんとかかなぁ???
sonatine | URL | 2008/07/14/Mon 17:35 [EDIT]
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