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裁縫師


小池 昌代
Amazonランキング:21637位
Amazonおすすめ度:


あの日、9歳の少女だったわたしは、あのひとに触れられて女になった。

わかりやすくいうとそういう話です。
あのひと、は表題作の裁縫師。
品のあるフェロモンを放っていそうな腕が良くて、詳細は謎のひとです。
その上品さの陰に「官能」があって、言葉責めに犯されそうでした。
といってもあからさまじゃなくて、空気が艶めかしいのです。
花柄の床。丸いラウンドトゥの靴にきゅっとひきしまった未熟な危うい魅力。
タイトルの雰囲気がばっちりはまってました。

他にもちょっと不思議な話が入ってます。
短編なんで読みやすい、女性向けの官能小説?なのかな?

読み終わった後は、美しい言葉、容姿、心。
やっぱりなんだかんだいったって人間美しいものには惹かれるのよハート
でも、よくよく冷静に考えてみるとありえない話や、ちょっと犯罪?と思えてきて
在り難い異次元の不思議話だと思いました。
雰囲気が凛としていて、白いシーツのイメージの本です。
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