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きむらゆういちの『ひみつの箱』


きむら ゆういち
Amazonランキング:475304位
Amazonおすすめ度:


あらしのよるに、の作家さんです。
実は童話作家さんなんですねー。なのにあらしのよるに、はあえて別の方にイラストを依頼されてます。
油絵と、書きとめられたバラバラの言葉たちをまとめた本です。
私は絵のことはさっぱりわからないので、なんとも言えませんが言葉はいいこと言ってるんだけど私には響きませんでした。
もともと人に聴かせるために生まれた言葉ではないのだから、どうこういうこともないのだけど、
私は前向き、って言葉が苦手なので「あ、ダメかもー」って思った。
結構後ろ向きな性格なもので(笑)

ただ、詩的な文章はあわなかったものの、まえがきとあとがきの文章はきむらさんの誠実さが表れていて好き。
特に「ぼく」って言ってあるとこが。
年齢のある程度落ち着いているひとが言うのって、品がいい感じがして好きなんです。

ついでに、顔写真もひかえめで優しそうな顔で好み。
つまり、本は合わなかったけどきむらさんのことは好きです。

2つ、気に入ったのがあったので紹介します。

愚か者は、反対の立場になっても気がつかない。
普通の人は反対の立場になって初めて気がつく。
賢い人は始めから相手の立場を理解する。



とてもいい言葉だなぁと思いました。
と同時にきっと人とのつながりをとても大事にされてるから気づく言葉なんだろうなぁと思いました。

相手がみっともなく転んだ時、
幻滅するのが恋。
心配するのが愛。



これは恋の核心をつかんでいると思いませんか?
私の中で、「好きかどうかわからなくなったら、おいしいものを一緒に食べたい相手は誰か?」という質問並みに素晴らしい問いかけと思ってます。
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