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1000人になった人類


白銀竜吉法師
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核戦争により、たった1000人となった人類。悲惨な出来事が起きる前には、きづくことのなかったさまざまな過ちに憤る人類。
しかし、人類は「与える」という心に目覚め、愛に満ちた新しい意識段階に到達しようとしていた。
全ての人類が与えることを優先したとき、争いのない世界が実現する。愛・地球博「アースデイ」第1回環境大賞受賞。


この本は図書館で何気なく手に取った本です。
戦争なんて簡単になくならないのに、って冷めて眺めてました。
が、読んでいてものすごく衝撃を受けて、立ち読みしながら泣きそうになった。
その後も何度も何度も気になって、もう一度読みたい。と思いながらも題名が思い出せません。
ネットで調べるけどもわからず、図書館を徘徊するけど見つからず、諦めかけてた頃、
図書館でまた出会うことができました。
私が誕生日の日でした。


ストーリーは絵本と簡潔な文章で、人類の最悪な状態から始まります。
未来が見えず、今が消えかかる中で、人々は過去を振り返り、今をそして未来に希望を見出していきます。

・・・まぁ、そこまで衝撃的じゃないですよね?

でも、文中の中にこんな言葉があったのです。

一年の月日がたつと島では毎年子供が産まれました。
悲しいやら嬉しいやら、人間は死んだ人の数だけ生まれてきました。
地球が汚染されているのに子供は生まれます。
目のない子供が生まれて来ました。
手足のない子供が生まれて来ました。
脳みそののない子供が生まれて来ました。
体が変形した子供が生まれて来ました。
親はどんな子供でもかわいいのでした。



これを読んだときに、衝撃的で一瞬目の前が真っ暗になった。
小さいなぁ、私。
本当にちっぽけだなぁと思いました。
実際に核を乱用していたら、こんな世界になってしまう。
最悪のシナリオの中で、人類のかすかな希望を照らしたのは子供、そして愛情。
もっと、子供たちが幸せでいられるような世界を、未来を大人たちが作ってあげなきゃいけないんじゃないかと思います。
もっと、もっとキラキラした目で生きていけるように、自分を、周りの人を愛情いっぱいで包んであげたくなりました。
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