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橋本 紡
Amazonランキング:66415位
Amazonおすすめ度:


お子さん、まだ?焦りと戸惑い、嫉妬、胸の中からあふれだす願望。結婚しても、競争は終わらない。妊娠と出産をめぐる現実を書ききった渾身の長編。


橋本さんは、やっぱりうまいなぁ、好きだなぁ、すごいなぁ、という気持ちと
非常に残念な一冊。

出産事件をきっかけに妊娠と出産にまつわる特集を組むことになった主人公。
読者への取材から、女の出産。そしてそのリミット。
喜び、落胆、苦悩、重圧・・・さまざまなものがとてもリアルに描かれてる。
一つ一つの話は短編に近い。
主人公を入れることで後日談とか客観視することで、ひとつの長編にしてるんだけど、
後半、それがかえって邪魔になってくる。
一層のこと、短編で出して欲しかった。
結局、収めちゃうんかいアップロードファイル
余韻が欲しかった。こういう作品だからこそ。

とはいえ、面白い作品であることには変わりありません。
一気読みでした。

この作品は主に30代前半から後半の女性が主人公たちは妊娠と出産で様々な重圧を抱えている。
私は結婚もしてないし彼氏もいないので、「もうすぐ」どころか「まだまだ」なのですが絵文字名を入力してください
読んでてぞっとします。目をそむけたくなります。もし、私だったら、と思うと。
女性はこんな重圧を抱えているんですね。
それを知らないだけ、もしくは見ないふりしているだけ。
わたしだったら、と考えるととても怖い作品です。
でも、出産を迎えていない女性はぜひ、一度読んでみることをお勧めします。
そして、男性にもこういう女性の気持ちを知ってもらいたいです。

子宮=子供の宮。

どうか、私にも宮殿にいつか人が宿りますように。
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