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いつか、僕らの途中で


柴崎 友香,田雜 芳一
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京都と山梨に住む、遠距離恋愛カップルの手紙のやり取り。
片や教師で、片や学生さんです。
大きな変化もなく、喧嘩もなく、しずかにひっそりと暮らしの様子や、四季の変化を手紙でつづっていきます。
面白いのは、手紙の返信に少し時間差があって、割と自分の近況を伝えることが多くて、
「会いたい」「さみしい」「好きだ」という言葉がないことですね。
思ってるんだろうけど、あえて書いてない。
でも、文中からは相手への想いがなんとなくわかる。
恥じらい文化があったちょっと昔の日本という感じです。上品で素敵。
話の内容も、大人っぽくてこんな手紙をもらったら、とても素敵な人だなぁとドキドキしてしまいそう。
でまた、イラストがとってもよくて、暮らしてるんだな、というのがよくわかります。
離れていても、あんまりくよくよせずに、しっかり生活してる。
そこが、今は未熟だなぁって思いました。
江戸時代の武士の奥さんってほったらかしでも愚痴を言わずに旦那を待ってたっていう話もあるしね。
とっても静かなので、物足りない気もするけど、ワビサビを感じる本でした。
この記事へのコメント
こんばんわ。TBさせていただきました。
手紙での愛の形、大好きです。
イラストもとっても好きな雰囲気で^^
男女差別ってわけではないですけど、設定が彼氏が教師で女性が学生って言うのが、珍しいかなと思いました。
確か同い年だったはず。。。あれ?そんな設定なかったでしたっけ?^^;
確かに相手への気持ちってつづられていなかったですよね。
あえて入れていないのがまた深い愛情を感じました。
物足りなさも感じましたが、雰囲気がとても好きです。
苗坊 | URL | 2009/09/06/Sun 21:28 [EDIT]
こんばんは。
私もこの手紙とイラストの雰囲気がとっても好きです。
言われてみると、学生と先生って珍しいですね。
年齢・・・はよくわからなかったけど、同級生ぽい感じでしたね。
sonatine | URL | 2009/09/08/Tue 18:42 [EDIT]
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