スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ぼくの美しい人だから

ぼくの美しい人だから (新潮文庫)ぼくの美しい人だから (新潮文庫)
(1990/08)
グレン サヴァン

商品詳細を見る

★★★★★

27歳のエリート広告マンと41歳のハンバーガー店売り子―容姿・年齢・学歴・地位、すべて不釣合な2人が恋に落ちてしまったら…。男は2人の仲を公けにできない自分に嫌悪し、女は将来を絶望する。男はこれまでの建前生活に嫌気がさし、本音で生きる女にますます魅かれる。人が人を愛した時、どこまで相手に正直に誠実になれるか―永遠の主題を新しい感覚で捉えた話題作。


最初の100Pぐらいは本当につらかったです汗
見慣れない地名も言葉も、そしてストーリーもなかなか入っていけなくて。
私にとっては優しい読書ではなかったけど、二人が出会ってストーリーが動き出してからは
難しかろうが何だろうがとにかくすごかった!
これは、ぜひ一度は読んでおいたほうがいい本だと思います!

難しいけど、とても面白いですグッドキラキラ

エリートでハンサムで若くて、女なんて選ぼうと思えば選べる男。
最愛の彼女を恥ずかしいと思う。

大きく年上で、お金もなく、学歴もなく、美貌だってない。
あるのは情熱と凛としたプライド。
最愛の彼に相応しいのは、美しくて愛らしい娘だって痛いほどわかってる。

どちらの気持ちもわかるんですよ。
恋愛って相手を絶対値踏みしてしまう面があると思うから。
そういうのをひっくるめて、理屈では言えないものに動かされていく二人が羨ましかった。

みんなの一番にならなくっていい。
誰かのいとしい人になれればいい。
それがどれだけ幸せなことかを感じさせてくれました。
この記事へのコメント
コメントを書く
管理人にのみ表示
この記事へのトラックバック
http://neteoki.blog7.fc2.com/tb.php/617-929c87fb
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。