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トーマの心臓

森博嗣/萩尾望都(原作)
メディアファクトリー
発売日:2009-07-29



★★★☆☆

ユーリに手紙を残して死んだトーマという美しい下級生。ユーリを慕っていたという彼は、なぜ死を選んだのか。良家の子息が通う、この学校の校長のもとに預けられたオスカーは、同室のユーリにずいぶんと助けられて学生生活を送ってきた。最近不安定なユーリの心に、トーマの死がまた暗い影を落とすのではないか。そんな憂慮をするオスカーの前に現われた転校生エーリク。驚くことに彼はトーマそっくりだったのだ―。愛と孤独、生と死に苦悩する若者の内面を森博嗣的世界観で描いた傑作。萩尾望都の名作コミックを森博嗣が小説化。



私は原作を読んでませんが、ダヴィンチで紹介されていたので気になって読んでみました。
面白いっちゃ面白いけど、全寮制で、かわいいトーマやエーリクがちやほやされる学校・・・。
ホモ臭い学校だなぁ無言、汗
素直に表現できずにとまどったり、拒んだり、恐れたり。
何かを救おうと思いあがったり。
彼らがもっと大人だったら誰も傷つかずに済んだのかなって思いました。
でも、それだったら小説にならないか(笑)

トーマがなんで死んだのかよくわからなかったので、原作マンガの方も読みたくなりました。

個人的にツボだったのは、遊びの誘いを「勉強があるから」と断ったユーリ。
現代だったらありえないですねぇ。
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