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やさぐれるには、まだ早い!


「ミホちゃん、彼氏に何あげるの?」「ヤカン」
大学入学を機に秋田から上京して20歳で作家になった豊島ミホの東京っぽくない東京暮らし。初めて彼氏の居るクリスマス、AV鑑賞入門、ひとり花火大会、同棲問題…。“底辺女子高生”だった彼女は、ここで何を見つけたのか。それとも、何も見つからなかったのか。



★★★★★

どの話も共感しまくりだったり、あぁ!言われてみると!と新しい発見があったり。
豊島さんは才能ないっていうけど、やっぱり私はあると思うんだ。
だって、読んでて本当に楽しくて、こういう作家さんがいてよかった!って思ったもん。
選挙=片思いの話とか、透視男の話とか好きすぎてどうしようって思ったもん!
特に共感したのは結婚式の話。
お似合いの完璧な二人に、やがて訪れる苦労も乗り越えて・・・にびっくりするとこ、わかるってうなずきまくりでした。
私、偏見ってわかってるんですけど、顔が良かったら大抵のこと何とかなるだろうって思ってることがあって、
可愛い子の失恋とか、カッコイイ人の悲恋とか都市伝説だろうと思ってるので、結婚式でとてもお似合いで人柄がよい友達の幸せそうな顔を見てるともう結婚=幸せのゴールって思ってしまう。
豊島さんの言うように幸せな時間はあっても、幸せな人間はいない。の一言にちょっと反省しました。
そして願わくば、そんな二人にいつかなってみたいなぁとコッソリ思ってみました。

豊島さんの休業宣言、初めてこの本で知りました。
本当に残念で、胸が痛くて、私は豊島さんの本が好きだったんだなぁとしみじみ思いました。
同時に作家さんの抱える苦しみや思いやりも少しなりとも触れることができました。
無理して欲しくない。豊島さんが思うだけ自由に生きてほしい。
今は離れたとしてもいつかきっと、また豊島さんの作品に出合えると信じたい。
だから勝手に、待っています。
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