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プシュケの涙シリーズ

プシュケの涙 (メディアワークス文庫)  ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)  セイジャの式日 (メディアワークス文庫)

夏休み、一人の少女が校舎の四階から飛び降りて自殺した。彼女はなぜそんなことをしたのか?その謎を探るため、二人の少年が動き始めた。一人は、飛び降りるまさにその瞬間を目撃した榎戸川。うまくいかないことばかりで鬱々としている受験生。もう一人は“変人”由良。何を考えているかよく分からない…。そんな二人が導き出した真実は、残酷なまでに切なく、身を滅ぼすほどに愛しい。



★★★☆☆

変わりもので怖いほどにキレイな由良彼方とその周りの人によるミステリー3部作(のくくりになるのか???)
装丁がとってもきれいですも~素晴らしく本の世界観にぴったり。
メディアワークスは電撃と違って、表紙がロリロリしてないとこが好きです。
ラノベと文芸の中間という感じで、話も入っていきやすい。

さてさて。本の感想ですが、
最初、プシュケを読んだときに「わーなんでなんで!」とやりきれないせつなさに襲われて
「彼方くんの未来を見届けなければ!」と妙な母性が働いてしまい衝動買い。
正直、ハイドラもセイジャもプシュケが良すぎてかすんでしまったけど、プシュケ事件に影響を受けた人がどう生きていくのかがわかって、最後を読んだ時「見届けた」という安心感が残った。
ここにでてくる人物たちはみんな狂気を持っていて、簡単に殺意を持ったり、持たれたりする。
怖いなぁー。「愛のために」というならば、みんなずいぶん自分勝手なものだ。

不器用な恋。がテーマっぽいけど、あんまりそうは感じなかったなぁー。
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