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きみを守るためにぼくは夢をみる

4062117096きみを守るためにぼくは夢をみる
白倉 由美 新海 誠

おおきくなりません グレーテルの記憶 「雲のむこう、約束の場所」complete book 雲のむこう、約束の場所 新海誠2002-2004 ほしのこえ

by G-Tools

一夜にして7年の歳月が流れ、少女は美しい17歳に、しかし、少年は10歳のままで……。
それは、不思議な恋のはじまり。

わたし、大人になるのがこわかった。だから、朔くんが7年まえと同じ姿であらわれたとき、自分だけ大きくなったのが悲しくて、やっぱり大人になりたくないと思った。でも朔くんが大人になるなら、わたしも大人になれる気がする。――(本文より)


装画のきれいさと、タイトル、そして設定にヤラれたぁー



実はこの人の書いた『おおきくなりません』っていう本も読んだことがあるのですが、大人になれない、なりたくないっていう少年期のあせりや期待がうまく描かれていると思います。

sonatineも小学校のころ、高校生とか社会人とかってものすごい大人に感じたものでした。(実際なってみると、自分自身は変わってない気がするのですが

児童文学、ということで文章も読みやすくてすらすら読めました。
私はこの話、ハッピーエンドと信じています
ただ、、、リアリティがない。

7年前の幼い初恋を忘れられずにいるだろうか?
彼が聞いた声はなんだったのか。
なぜ彼女は、そこまで大人になることを恐れたのか。

児童文学、という枠に閉じ込めるのは好きじゃないけど、
sonatineは児童文学は想像力を膨らませるためにあるものだと思っています。
だから、夢は夢のまま。謎は謎のままであるのもいいかなぁ、と。
でも、私には物足りなさを感じてしまう作品でした。
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