スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

祝福

野中 柊
角川書店
発売日:2006-09-26


光と闇が交錯するこの世界で、かけがえのないだれかとめぐり遭えたことの喜び。甘やかで、切なくて、くるおしくて、いとおしい…。幸せな予感に満ちあふれた表題作「祝福」を含む、色鮮やかな6つの恋の物語を収録。



野中さんの意外な小説。いや、びっくり!読み応えありましたー。
ずっしりです。おかしで言うならブラウニー。ちょっぴりビターの。

隣のセカンドハウスの女の子と逢瀬とティータイムを重ねるうちに好きになっちゃった男の子の「ティータイム」と、姉妹の結婚・離婚の話の「銀の糸」がお気に入りです。
そのほかの話もとってもよかったです。
言葉とか話とかがすごく上質で、どっぷりはまってしまいました。

赤い糸なんてものはない。
代わりに、あるとしたら、銀の糸。
運命に導かれつつも、自分の責任で選んだ相手と意志的に結ぶもの



が特に印象的かな。

恋愛は片思いでも失恋でもしないよりしたほうがいい。
恋っていいなぁ~、もうずいぶん恋してないなぁとしみじみ。
この記事へのコメント
コメントを書く
管理人にのみ表示
この記事へのトラックバック
http://neteoki.blog7.fc2.com/tb.php/717-79fff335
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。