スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

繕い裁つ人


祖母の志を受け継いで、その人だけの服、一生添い遂げられる洋服を作り続ける。そんな南洋裁店の店主・市江と、彼女の服を愛してやまない百貨店企画部の藤井。微妙な距離感を保ちながら関わる二人と、服にまつわる人々の思いを描き出す、優しい優しい物語です。


洋服のお直しやオーダーメイド。
買えば激安なのに、その人のためだけに存在する尊い洋服とモデルみたいに特殊じゃないひとりのために。
そういう設定にノックアウトして、ずーっとコミックになるのをまっておりました。
この作家さんの絵は、かわいくないしうまくもないんですけど、読んでると世界観にマッチしていて病みつきになります。
むしろこういう絵じゃなくちゃ!みたいな。

ワーワー禁止で(笑)おっきな事件とか悪い人がでてこないのがいい。
街にもこういうお店がいくつかあるので、すごく行きたくなりました。
仕事への気持ちもひたむきで気持ちがいいのですが、主人公とその服に惚れ込み通うデパートの男性との恋もとっても好きです。
こういう地味な恋愛もいいな。振り向いたらそばにいてくれる関係。
かなり好きな本です
この記事へのコメント
コメントを書く
管理人にのみ表示
この記事へのトラックバック
http://neteoki.blog7.fc2.com/tb.php/734-fed4281c
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。