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かっこうの親 もずの子ども


幼児向け雑誌の編集部で働く、シングルマザーの統子。
子どもを保育園に預け、シッターの協力を得ながら、仕事と育児を両立させている。
4歳の息子・智康は、夫・阿川の希望もあり、不妊治療の末に授かった子どもだ。
産後、すべてが順調かにみえたが、ささいな喧嘩をきっかけに、阿川と統子は離婚に至った。
予定通りには進まない仕事、智康の突然の病気、実母との気持ちのすれ違い、
園でのママ友との人間関係など、統子に悩みは尽きないが、日々を全力で過ごしている。
そんなある日、統子は旅雑誌のグラビアページに智康とそっくりの、双子の少年が載っているのを見つけた。
それをきっかけに、統子と智康は、五島列島・中通島へ向かう……。


ダヴィンチの紹介本。
子供のいる人もいない人もリアルに感じる!ってことだったので、子供のいない私でも子供がいる感覚を味わいたいと思い読んでみました。

閉塞感で苦しくなる前半。
働く女性って、こんなにも多忙で制限されるものなんだろうか?
ましてやひとりでやるなら・・・。
育児と仕事との両立に疲れきっている主人公。
子供を育てるって怖い。ささいなことで一命を落としたり、自分が体調を壊すだけで世界ががらりと変わるのか。

所々に見える子供への愛情やほほえましいやり取り。
これらがあるから、「あ、この人不幸じゃないんだな」って中盤ごろに分かった。

どんな子でも子供は育つ。

心強い言葉だな。

子供を持ったらもう一度読み返したい。絶対違った感想が持てると思うから。
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