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希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話


希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話
(2014/04/23)
フランツ・カフカ、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 他

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どこまでも前向きなゲーテの言葉と、どこまでも後ろ向きなカフカの言葉。今のあなたには、どちらのほうが心に響くでしょう?

「絶望するよりは、希望を持つほうがいい」――ゲーテ
×
「ああ、希望はたっぷりあります。 ──ただ、ぼくらのためには、ないんです」――カフカ

希望と絶望の「間の本」があってもいいのではないかと思いました。 ゲーテが希望を語り、カフカが絶望を語り、読者の皆さんが それぞれに心に響く言葉を見つけ出すことができる、そんな本が。
――「はじめに」より


本屋さんでビビビときて購入した本。
ゲーテの底抜けの明るさも、カフカのどこまでも底抜けの根暗さも。
そして、その二人を冷静に突っ込む頭木さん(著者)のバランスも全部好き。

笑ったのは、大地に足をつけて立て、って言っているのに対し、カフカは大地そのものがないっていっているところ。
こう言われちゃったらゲーテなんて返しただろう?
意外なのは、ふたりとも対象的な友達がいたことですね。
ゲーテにはカフカのような、カフカにはゲーテのような。
ふたりの背景も知れて、名言も見れて、いろんな考えがあるんだな~って思いました。

装丁も内容も発想もぜんぶ好みでした。何度も読み返してはにやにやしてます。オススメ!!!
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